ニュース
ポケモンGOに「シャリタツ」初登場 7月20日まで「ウォーターフェスティバル」開催
ポケモンGOは、7月20日まで「ウォーターフェスティバル」を開催。ぎたいポケモンの「シャリタツ」が初登場し、シャリタツをイメージした新作着せ替えアイテムもショップで入手できる。
Nianticは、位置情報ゲーム「ポケモンGO」で「ウォーターフェスティバル」を開催中。期間は7月20日20時まで。
本イベントには、ぎたいポケモンの「シャリタツ」が初登場。欧州、中東、アフリカには「シャリタツ(そったすがた)」、南北アメリカには「シャリタツ(たれたすがた)」、アジア太平洋地域には「シャリタツ(のびたすがた)」が出現する。
イベントボーナスとして「レイニールアー」の効果が2時間持続し、「ナイススロー」以上で獲得できる「ポケモンのアメ」が増加。色違いの「ヒトデマン」「プロトーガ」と出会いやすくなる他、スカーフをつけた「ラプラス」をレイドバトルで捕獲するとシーズンの「スペシャル背景」も入手できる可能性がある。また、特定のポケモンが野生やレイドバトルに登場し、イベント限定の「フィールドリサーチ」のタスクをクリアすると「メガエナジー」がもらえる。
advertisement
野生で出会えるポケモン
- ゼニガメ
- ヤドン
- クラブ
- ヒトデマン
- コイキング
- マリル
- ドジョッチ
- パールル
- ブイゼル
- ケイコウオ
- コソクムシ
- ランターン
- ヒンバス
- ガマガル
- プロトーガ
1つ星レイド
- シェルダー
- コアルヒー
- 「シャリタツ(そったすがた)」(欧州、中東、アフリカ)
- 「シャリタツ(たれたすがた)」(南北アメリカ)
- 「シャリタツ(のびたすがた)」(アジア太平洋地域)
3つ星レイド
- キングラー
- ギャラドス
- スカーフをつけた「ラプラス」
- マリルリ
イベント限定の「タイムチャレンジ」が楽しめチケットや、追加料金なしで「ほしのかけら」1個が付属する「ウォーターフェスティバル」ハイパーチケットボックスを各4.99ドル(居住地域の通貨での同等額)で販売。タイムチャレンジではレイニールアー×1個、イベントにぴったりな「トレーナーポーズ」や、「ギャラドス」やスカーフをつけた「ラプラス」などと出会えるリワードも受け取れる。シャリタツをイメージした新作着せ替えアイテムもショップで入手できる。
関連記事
ポケモンGOに「ヒトツキ」や色違いの「ココガラ」登場 7月22日に「ウルトラアンロック:ハガネ&ウロコ」開催
ポケモンGOは、7月22日から「ウルトラアンロック:ハガネ&ウロコ」を開催。カロス地方で発見された「ヒトツキ」「ニダンギル」「ギルガルド」が初登場し、運が良ければ色違いの「ココガラ」にも出会える。ソフトバンクで「ポケモンGO」のパートナーリサーチ 「ヤクデ」「ダイマックスカイリキー」に出会える
ソフトバンクは、7月27日まで「『Pokemon GO』パートナーリサーチ」参加券プレゼントキャンペーンを開催。キャンペーンページから応募後、対象店舗へ来店と見積もりで獲得できる。Nianticに聞く「ポケモンGO」リアルイベントの今後 2026年「GO Fest」は楽天モバイルも通信対策へ
Pokemon GO Fest 2025:大阪に続く、Pokemon GO Fest 2025:グローバルも開催される。ポケモンGOは、2025年5月29日に米国のゲーム会社、スコープリーに買収されたばかりだが、こうした大型イベントは今後も継続していくのか。リアルイベントの方針や通信対策について、Nianticに聞いた。ポケモンGOの「不具合」や「地域格差」は解消されるのか? 10周年に向けた動きも? 開発責任者エド・ウー氏に聞く
ポケモンGOは、5月29日に米国のゲーム会社、スコープリー(Scopely)に買収されたばかりだが、ゲーム方針に変更はあるのか。また、2026年に10周年を迎えるポケモンGOを、どのように発展させていきたいのか。チームリーダーのエド・ウー氏に話を聞いた。ポケモンGOに「GOスタンプラリー」登場、ポケストップを巡ってスタンプ集め 日本チームが独自に開発
Nianticが4月10日、「ポケモンGO」向けの新機能「GOスタンプラリー」を発表した。特定の「ポケストップ」を訪れて、その場所のフォトディスクを回すと、スタンプを集められる。この機能は日本ユーザーに向けて、日本チームが独自に開発を進めてきた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.