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止まらぬ中華スマホの“デカバ”進化 HONORから1万1000mAhの「X80 Pro Max」が登場:山根康宏の海外モバイル探訪記(2/2 ページ)
HONORが記録を更新しました。
円形のカメラバンプを見ると多眼カメラを搭載しているように見えますが、前述の通り、アウトカメラは5000万画素の単眼のみです。超広角も望遠もなく、チップセットもローエンドですが、朝に家を出て夜に帰宅してもまだバッテリーが十分残っているという体験は、それだけで感動するものでしょう。
5000万画素のカメラも実は十分な性能を備えており、よほど暗いシーンでなければきれいな写真が撮れます。スマートフォンを日用品として使い、写真も適度に撮れればよいと考える消費者も多くいます。
1万mAhのバッテリーを搭載するモデルが増えると、モバイルバッテリーを「別途購入して持ち運ぶ」のが当たり前だった価値観そのものが変わっていきます。荷物が減り、充電が必要なデバイスも減ることで、スマートフォンの残量を気にする時間も確実に少なくなります。こうした「大容量バッテリー路線」の端末は、2026年中にさらに増えるでしょう。果たしてどこまで容量アップが進むのか、今後の新製品にも注目です。
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