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» 2016年11月11日 10時00分 公開

ライカのダブルレンズで至高の一枚を――「HUAWEI P9」のカメラを徹底検証 (4/6)

[荻窪圭, 編集部,PR/ITmedia]
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風景編:何でもない風景もP9で撮れば“作品”に

 P9でモノクロ写真をきれいに撮れるのは人物だけじゃない。というわけで街へ出て同じように、モノクロやワイドアパーチャを使って切り取ってみよう。

 普通にシャッターを切っても青空の色や雲の雰囲気、ほどよく黒く締まったシャドー部にしっかりしたディテール……と、全体のバランスがすごくいい。

 例えばこんな感じ。新幹線がやってくるのを待って撮った有楽町の鉄橋。雲の白からガード下の黒までよい。

HUAWEI P9

 ディテールがけっこうしっかりしているから、非常に細かいパターンが続くビル街なんかもOKだ。写真をよく見ると、遠くを飛んでいる飛行機も辛うじて写っていることが分かる(赤い矢印を参照)。

HUAWEI P9

 でも得意なのはもっと何でもない光景。例えばこんなの。JRの山手線の線路なんだけど、赤いレンガに支えられた古い鉄橋、その隙間から見える首都高と青空。鉄橋の影の出方なんかすごくいいし、レンガの風合いもたまらない。

HUAWEI P9

 「色はむしろ邪魔だな」というときはモノクロモードの出番。

 これは銀座にある有名な天使の像。キューピッドがハートの矢を構えて路地をそっとのぞいている姿がいい。モノクロにすることで手前の天使像の質感が強く出てくれた。これはしゃがんで天使の目の高さに合わせて撮るのがポイントだ。

HUAWEI P9

 街で見かけた、なんてことないものに心が引かれたらワイドアパーチャの出番。これは、実はよく分かっていないのだが、ビルの配管に「DANGER」と書いてあるカバーがかけられてロックされていたのである。そのカバーの赤がオフィスビルらしい地味な配管や壁から浮いていい感じだったのである。

 そこで、その赤が浮き出すよう、ワイドアパーチャで背景をボカしたのだ。

HUAWEI P9

 店頭においてあったオレンジやレモンも背景をボカすことで、そこがより際立つ。

HUAWEI P9

 実はワイドアパーチャはただ背景や前景をボカすだけじゃない。フィルター機能も持っている。

 ボカした箇所にフィルターをかけることで、よりメインの被写体を浮かび上がらせることができるのだ。これは編集機能で使うことができる。

 例えばボカした部分の色を抜くことで、メインの被写体をより浮かび上がらせるなんてこともできる。

HUAWEI P9
HUAWEI P9

 落ち葉の中に顔を出す緑の葉っぱもうまく切り取れば……。でもそのままだと落ち葉が枯れ葉になってしまい……落ち葉はだいたい枯れているので枯れ葉には違いないのだが、肉眼ではもっと秋っぽいしっとりした感じに見えたのだ。

HUAWEI P9

 そういうときはPROモードの出番。ホワイトバランスをオートから曇天モードにして、少しマイナスの露出補正をかけてやる。すると、こんなしっとりした秋っぽい絵になる。

HUAWEI P9
HUAWEI P9

 撮りたいイメージが頭の中にあったら、それにちょっとセッティングを合わせてやるべし。

 もう1つ、フィルムモードでも雰囲気を変えられる。例えば標準から鮮明な色にするだけで、色が濃くなるのみならず、コントラストがはっきりした“こってり感”が出るのだ。

HUAWEI P9
HUAWEI P9 「標準」で撮影
HUAWEI P9 「鮮明な色」で撮影

料理編:ホワイトバランスも正確でおいしそう

 P9は室内のホワイトバランスもなかなか正確で色のノリもいいので、料理撮影にもお勧め。普通に撮っただけでこんなである。注文を付けたいところはない。

HUAWEI P9

 今流行の真上からのカットも。こちらはオムライス。白いお皿がより白くなるよう、+0.8の露出補正をかけてある。

 明るさを補正するだけなら、PROモードにしなくても、撮りたいところをタップし、指を上下に動かすだけで調節可能だ。

HUAWEI P9

 少し低い位置から背景をボカして撮りたいときはワイドアパーチャの出番。ワイドアパーチャって料理撮影にすごく向いているのだ。背景を目立たなくして、料理のポイントにフォーカスできるから。

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 ではモノクロはどうか。もちろんどんな料理にも合うわけじゃないけど、窓から陽射しが入るようなシーンだと、陰影がきれいにでていいかも。

HUAWEI P9

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年12月10日