値段を超えるこだわりがいっぱい! 中の人が語る「arrows Be F-04K」の魅力arrows先生が直撃(5/5 ページ)

» 2018年09月21日 10時00分 公開
[arrows先生PR/ITmedia]
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バッテリーの持ちに自信あり! ハイレゾ音声の再生もOK!

arrows先生 他に「F-04Kのココがスゴい!」という所があれば、ぜひアピールしてください。

山田さん まずバッテリーの持ちですね。

 F-04Kのバッテリー容量は2580mAhで、一般的なAndroidスマートフォンと比べて特別大きいわけではありません。むしろ少なめかもしれません。しかし、平均的なスマホの使い方であれば、満充電からの実使用時間は130時間あります(NTTドコモ・FCNT調べ)。

 バッテリー持ちは利用環境に大きく左右されますが、大半の利用シーンでは1日以上は十分に持ちます

arrows先生 確かに充電頻度が思ったよりも少ないですね。朝に家を出て、外出先でカメラを長めに使っても、家に帰るまでしっかりバッテリーが残っていますから。プロセッサの省エネ性が高まったのと、ソフトウェアのチューニングのたまものですね。

 昔のAndroidスマホと比べると隔世の感が……。

昔のarrowsを懐かしみつつ、インタビューを進めるarrows先生

山田さん あとF-04Kはイヤフォンマイク端子経由でのハイレゾ音声出力にも対応しています。SIMフリーモデルも含めて、ミドルレンジのarrowsとしては初対応です。

arrows先生 出力面でのスペックはハイエンドのarrowsと同様ですか。

山田さん そうですね。オンキヨーさんのハイレゾ対応の音楽プレーヤーアプリ「ONKYO HF Player」もプリインストールしています。

arrows先生 3万円台のスマホでここまでできるのは、正直驚きです。音楽再生にこだわる人もこれなら安心ですね。microSDを使えば音楽を保存するストレージも増やせますし。

ハイレゾ再生中 F-04Kのイヤフォンマイク端子は、ハイレゾ音声出力に対応。「HF Player」と組み合わせればハイレゾ音源も再生できる

arrowsはこれからも進化し続ける

arrows先生 F-04Kは3万円ちょっとのスマホですが、さまざまな“思い”が込められた製品だということが良く分かりました。今日はお話を伺えて良かったです。

 最後になりますが、未来のarrows Beはどうなるのでしょうか。順当に行けば、1年後にはモデルチェンジを迎えると思うのですが。

山田さん F-04KがF-05Jの正統進化だったように、次の世代はF-04Kの正統進化になると思います。

 スマホの市場環境は目まぐるしく変わっています。お客さまの声を聞きつつ、手に取ってくださる方の期待に応えられるようなarrowsを作っていきたいです。

徳永さん arrows Beに限らず、arrowsスマホ全体で「画面割れに強い」「洗える」は継続して取り組んでいきたいと考えています。「洗える」といきなり訴求しても、お客さまからすれば大きな戸惑いになるかもしれません。しかし、継続して取り組むことで、やがて“安心”に変わると思っています。

 その他、私たちがこだわっているストラップホールや内蔵テレビアンテナは、搭載しない端末が(市場では)多数を占めていますが、うちだけしか搭載しなくなったとしても、人が使う部分であるからには徹底的にこだわりたいと思っています。

arrows先生 お忙しい所、時間を作っていただきありがとうございました。これからも、私たちに“より良いarrows”を届けてください。私も授業を頑張ります。

集合写真 arrows先生と「中の人」たちの貴重なショット

 やはり、スマートフォンは自分で使うだけではなく、作った人の思いを聞くことも重要である。

 arrows Be F-04Kはお手頃価格ながら、開発者の皆さんが並々ならない情熱を注いで作った、本当に良く考えられた機種だ。

 私のインタビューを読んで興味を持った人は、ぜひ製品情報サイトで詳しい情報を確認した上で、ドコモショップや家電量販店などで実機に触れてみてほしい。価格以上の満足感を得られるはずだ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年9月27日

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