ニュース
SO506iCがJATE通過
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のムーバ端末、「SO506iC」がJATEを通過した。末尾に“iC”が付くことから、FeliCa対応端末と見られる。既に「P506iC」「SH506iC」などもJATEを通過している。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のムーバ端末、「SO506iC」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。5月7日付けで認定されている。
末尾に“iC”が付くことから、FeliCa対応端末と見られる。同様の名称の端末として、これまでに「P506iC」「SH506iC」などがJATEを通過している。
ソニー・エリクソン製の端末では、“世界最小のiモード携帯”こと「premini」(SO213i)もJATEを通過している。ボーダフォンの夏モデルである「V601T」や「V402SH」なども、それぞれ5月12日、5月7日付けで認定された。
ほかに、テクノソーシングが申請した「ボイススポットフォン AC-91」という名称の端末もJATEを通過している。ボイススポットフォンといえば、鷹山が提供するPHSサービスだ。鷹山では今後、さまざまな対応端末を提供するとうたっている(4月28日の記事参照)。
関連記事
- 京セラ製「W21K」がJATE通過
auの夏モデルに、新たな情報。京セラ製のCDMA端末「W21K」がJATEを通過した。 - 「P506iC」がJATE通過、「V602SH」も
NTTドコモのムーバ「P506iC」がJATEを通過した。FeliCa搭載端末と見られる。また、「V602SH」もJATEを通過した。 - 「N900iS」「SH506iC」がJATE通過
FOMA「900i」シリーズの新機種「N900iS」と、ムーバ「SH506iC」が、それぞれ電気通信端末機器審査協会(JATE)を通過したことが分かった。 - 世界最小iモード「premini」の5つの疑問
機能を絞った69グラムのiモード端末、「premini」。小型化を実現するため、随所に工夫の跡が見られるが、キーが打ちにくくなるなどの弊害はないのだろうか? 実際に試してみた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.