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写真で解説する「fanfun 815T」(2/2 ページ)

背面パネル、内装、画面、さらには裏面パネルまで、ほぼ無限大のパターンでコーディネートできる東芝製の3G端末が「fanfun 815T」。その組み合わせ実に約2億4000万通り。自分だけのオリジナルケータイにカスタマイズできる。

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photophoto パネルの付け替えは簡単。ディスプレイの先端にあるロックを解除するだけでパネルが外れる。ディスプレイとダイヤルキー周りのシートも何度も貼りなおしできるよう工夫されているようで、こちらも手軽に着せ替えできる

 さらに、パネル前面が発光する「キラキライルミ」もコーディネートできる。あらかじめプリセットされた30種のイルミネーションパターンのほか、3色のLEDを組み合わせて、オリジナルのパターンを作成できるようになっている。

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パネル前面がさまざまな色に光る「キラキライルミ」
photophotophoto オリジナルパターンは、光り方だけでなく色も自由に組み合わせられる。3色のLEDを組み合わせて発光させることで、多彩なヒカリを演出できる

 メインディスプレイはQVGA(240×320ピクセル)表示対応の2.4インチ液晶。有効196万画素のAFカメラには、女性を主なターゲットとするこの端末ならではの「美肌モード」も用意する。

 そのほか、昨今、携帯に望まれる人気機能であるFeliCa(S!FeliCa)も搭載し、ICカードロック、顔認証機能などのセキュリティ機能も万全。厚さ16ミリの薄型ボディながら、メールの打ちやすさや使い勝手に配慮した機能も充実する。

photophoto 派手な演出の見た目とは別に、ボディ形状はごくシンプル。本体側面に配置するボタンもシャッターキー1つだけだ。右側面にはこのシャッターキーと、2Gバイトメディアまでに対応するmicroSDスロットを、左側面に角形イヤフォン端子を実装する
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裏面はAFカメラとFeliCaサインがある
photophoto カメラ機能である「美肌モード」は人物を撮影する際の顔の位置を認識し、肌色を自動的に調整してくれるもの。きれいに写真を残したいという女性ユーザーの声を存分に取り入れた
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文字を入力しやすいように、薄型端末ながらクリックのあるキーを採用する。ダイヤルキーも大きめだ
photophoto 日本語入力システムは東芝製端末ならではのMobile Rulo。予測変換のほか、かな入力時もアルファベットや数字にタブ形式で切り替え変換できる機能を従来機種から引き続き搭載する

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