レビュー 2007年10月16日 写真で解説する「W53K」(2/3 ページ) 京セラの人気端末「W44K」のコンセプトを踏襲し、厚さ15ミリ台のスリムな回転2軸ボディにワンセグ機能を搭載した「W53K」。基本スペックを充実させ、スタンダードモデルとしての使い勝手をさらに改善した。 [平賀洋一,ITmedia] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena 前のページへ | 次のページへ ワンセグは、ディスプレイを表側にして閉じると横画面表示で起動。サイドキーを押して画面モードを切り替える。ソフトはau端末共通のau Media Tuner 背面から伸びるワンセグアンテナは写真の様に可動する。ダイヤルキー側ボディ一部を切り欠いてアンテナが出ているため、ロッドがボディに当たって動く範囲が限られる 裏面は十字キーの裏側近くから段になっており、ヒンジ部側が厚く、電池パックが入る側が薄くなっている。そのせいか、ディスプレイを立てた状態などで机に置くとボディの薄い部分が浮かんでしまう。microSDは電池カバーを外して装着する仕様。電池パックの容量は780ミリアンペアアワー 卓上ホルダは裏側にスタンドを収納しており、横画面状態でななめに立てかけることが可能。ワンセグを快適に見ることができる ワンセグはau端末共通のau Media Tunerで視聴。連続視聴時間は4時間だ 番組表から録画予約に対応。外部メモリ(最大2GバイトまでのmicroSD)へは最大約10時間30分の録画が可能 関連キーワード ワンセグ | W53K | 京セラ | EZナビウォーク | W44K 写真で解説する「W53K」 ソフト編 前のページへ | 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.