写真で解説する「W53K」（3/3 ページ）

京セラの人気端末「W44K」のコンセプトを踏襲し、厚さ15ミリ台のスリムな回転2軸ボディにワンセグ機能を搭載した「W53K」。基本スペックを充実させ、スタンダードモデルとしての使い勝手をさらに改善した。

[平賀洋一，ITmedia]

メニューデザインはプリセット3種類を用意するほか、ケータイアレンジによるカスタマイズが行える。上記画面のデザインは、左から「ウィンドウ」「クラシックレストラン」「タワー」

ケータイアレンジを使ったメニュー画面の例

au Music Plyerを搭載（左）。京セラ端末伝統の「ペタメモ」機能も健在だ

メール作成画面。日本語入力環境は「Advanced Wnn V2 Ex Pro」に進化した。辞書容量が増え、つながり予測変換や慣用句変換などが強化された

カメラ機能と連動する絵日記機能

カメラはAF付きの有効約197万画素CMOS。「2M」設定時に1600×1200ピクセルの画像を撮影できる

特殊撮影機能では、2枚の写真を組み合わせたり、簡単な加工・編集（顔変形）、連射撮影が行える

内蔵メモリは合計100Mバイトだ