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富士通製「F884i」がJATE通過──HSDPA対応の次期らくらくホンか

富士通製のFOMA端末「F884i」がJATEを通過した。型番ルールかららくらくホンシリーズの新機種と思われ、認定番号からHSDPA対応端末として登場すると予想される。

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 富士通製のドコモ向け端末と思われる「F884i」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 F884iは2008年1月15日に認定。認定番号は「AD07-0558001」で、“AD-”から始まるHDSPA対応機種に与えられるものとなっている。

 ドコモ端末における88xの型番は主に、ユニバーサル携帯「らくらくホン」シリーズに与えられる。過去に発売した端末は、F883iESが「らくらくホンIV」(2007年8月発売)、F883iが「らくらくホンベーシック」(2007年4月発売)、F882iESが「FOMAらくらくホンIII」(2006年9月発売)、F881iESが「FOMAらくらくホンII」(2005年8月発売)。F884iはその型番命名ルールから、「らくらくホンベーシック」の後継か、「らくらくホンIV」の次期モデルと予想される。

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