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写真で見るau design projectの新コンセプトモデル:「ガッキ ト ケータイ」展、「PLY -ケータイの層-」展(1/2 ページ)
KDDIが7月25日から、原宿のKDDIデザイニングスタジオで「ガッキ ト ケータイ」展と「PLY -ケータイの層-」展を開催している。ここで、au design projectの最新コンセプトモデルを披露した。
KDDIが7月25日から、原宿のKDDIデザイニングスタジオで「ガッキ ト ケータイ」展と「PLY -ケータイの層-」展を開催している。まずは最新のコンセプトモデルを写真で紹介しよう。
- →アナログのアプローチで感性に訴える――「ガッキ ト ケータイ」が目指す新たな世界
- →ケータイが積み重ねた歴史を“層”で表現――「カドケシ」デザイナーが作った「PLY」とは
- →動画で見るau design projectの「Band in my pocket」「Sticks in the air」「Strings for fingers」
ガッキ ト ケータイ展は、“インタラクションデザイン”をテーマにしたプロジェクトで、今回はヤマハデザイン研究所とのコラボレーションから生まれた、楽器とケータイが融合したコンセプトモデルを展示している。

「ガッキ ト ケータイ」展は、KDDIデザイニングスタジオの1階で開催している。中央にピアノ型の展示台があり、その中には実際に音が出るコンセプトモデルを展示。運がよければ、実際に演奏している場面にも出会えるかもしれない「ガッキ ト ケータイ」展

アタッチメントを交換することで、さまざまな音が出せる「Band in my pocket」(写真=左)。用意されている楽器は左からトロンボーン、トランペット、ギター、シンセサイザー、ハーモニカ(写真では本体に装着)。回転して花のように開く「Trio in your hand」(写真=右)。ディスプレイとダイヤルに加えて、新しいユーザーインタフェースを搭載する

端末が2つに分かれ、ドラムスティックのように振って音を出す「Sticks in the air」。表面は木目調に仕上げてある(写真=左)。折りたたみ端末の内側がピアノの鍵盤になっている「Key to touch」(写真=中央)。端末を開くと2オクターブ分の鍵盤がポップアップする。キーが弦になっている「Strings for fingers」(写真=右)。10本の弦でキー操作ができる関連キーワード
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