ニュース
「ガッキ ト ケータイ」展の“鳴る”楽器ケータイを動画で確認
KDDIが発表した、au design projectの最新コンセプトモデルの1つが「ガッキ ト ケータイ」だ。インタラクションデザインをテーマに、ヤマハデザイン研究所とのコラボレーションで生まれたこの楽器ケータイを、実際に演奏してもらった。
KDDIが7月25日にKDDIデザイニングスタジオで公開した最新コンセプトモデルは、インタラクションデザインをテーマにヤマハデザイン研究所とコラボレートして生まれた「楽器ケータイ」と、「カドケシ」を生んだデザイナー、神原秀夫氏とのコラボレートで生まれた「積層」をテーマにした端末だった。
中でも楽器ケータイは、KDDIデザイニングスタジオの入口付近で展示していることもあり、来場者の高い関心を集めている。Yamaha mobile orchestraのメンバーが、実際にデモ機を使って演奏している場面に遭遇した来場者は、「これほしい!」「売ってるんですか?」「いつ発売なんですか?」と興奮した様子でまくし立てていた。
すでにそのコンセプトモデルはいろいろな形で紹介しているが、あらためて今回、よりきれいな音と映像でその姿を収録したので確認してほしい。
関連記事
- 「ガッキ ト ケータイ」展:動画で見るau design projectの「Band in my pocket」「Sticks in the air」「Strings for fingers」
KDDIとヤマハのコラボレーションで生まれたau design projectの最新コンセプトモデル「楽器ケータイ」。実際にどんな音が鳴るのか、動画で紹介する。 - iPhoneとは真逆のアプローチ:アナログのアプローチで感性に訴える――「ガッキ ト ケータイ」が目指す新たな世界
au design projectの最新コンセプトモデルは、ヤマハとのコラボレーションから生まれた「楽器ケータイ」。楽器とケータイのコラボはケータイのあり方をどう変えるのか。端末開発を担当したヤマハデザイン研究所の田中聡一郎氏に聞いた。 - 「ガッキ ト ケータイ」展、「PLY -ケータイの層-」展:写真で見るau design projectの新コンセプトモデル
KDDIが7月25日から、原宿のKDDIデザイニングスタジオで「ガッキ ト ケータイ」展と「PLY -ケータイの層-」展を開催している。ここで、au design projectの最新コンセプトモデルを披露した。 - au design projectの新コンセプトモデルは、「楽器」と「層」がテーマ
KDDIは、au design projectの新コンセプトモデルを展示する「ガッキ ト ケータイ」展と「PLY -ケータイの層-」展を、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場で開催する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.