写真で解説する「HONEY BEE 3」(1/2 ページ)
ウィルコム端末の中でも、HONEY BEEシリーズは売れ筋モデルとして人気を集めている。その最新モデルとして登場した「HONEY BEE 3」は、“超広角”のインカメラを搭載し、新たにJAVAにも対応した。もちろん、ポップなカラーやコンパクトなボディも健在だ。
HONEY BEEシリーズの第3弾となる京セラ製の「HONEY BEE 3」は、8色のボディカラーをラインアップ。さらに、512通りの組み合わせからオリジナルカラーをオーダーメイドでき、より“選ぶ楽しみ”が味わえるようになった。10月15日に提供開始した携帯版「Twitter」の公式サイトのショートカットも設けられ、メインメニューから簡単にアクセスできる。10月15日に開催されたイベント「Twitter Meet Up」で、Twitterと連携したPHS端末として同モデルが展示されていたので、主な特徴をリポートしよう。
デザインは歴代のHONEY BEEシリーズから大きくは変わっておらず、軽量・スリム・コンパクトなストレート型を継承。新たに31万画素のインカメラを搭載したが、サイズ/重さは「HONEY BEE 2」と同じく約42(幅)×120(高さ)×9.9(厚さ)ミリ/約73グラムを実現した。ただし「HONEY BEE 3ではHONEY BEE 2とは異なる金型を使用しており、部品の配置も異なる」(ウィルコム説明員)という。
会場では特に女性ユーザーに好評のようで、「8色のバリエーションや512パターンのオーダーメイドに興味を示す方が多い」(ウィルコム説明員)という。
会場には、表面8色×裏面8色×キー8色の計512パターンからカラーを選べる「CHOICE 512 COLORS」で実際にカスタマイズした端末も展示されていた。ベースとなる8色は、表面・裏面・キーのいずれも統一されている。カラーの数に制限は設けておらず、「キャンペーン期間の11月5日から30日までに申し込みがあった分は確実に製造する」(ウィルコム説明員)とのこと。注文してから手元に届くまでは1カ月〜1カ月半ほどかかる。また、オーダーメイドには端末代とは別に3800円が発生する。
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