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“人気の系譜”がロケットスタート 「SH-01B」の首位陥落携帯販売ランキング(12月14日〜12月20日)(2/5 ページ)

ドコモのシャープ製端末「SH-01B」の首位が続いていたキャリア総合ランキングに、夏モデルで人気を誇った薄型モデルの後継機が“待った”をかけた。さらにソフトバンクのランキングでも、iPhoneと並ぶ戦略モデルとなりそうな“あの端末”が一気に順位を上げている。

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キャリア別ランキング TOP10 (NTTドコモ)

2009年12月14日〜2009年12月20日
順位前回順位モデル
1位N-01B
2位1SH-01B
3位2SH-02A
4位4P-03A
5位5F-02B
6位9らくらくホン ベーシックII
7位6F-01B
8位8F-03B
9位10F-02A
10位7P-01B

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。


 冬のSTYLE端末「N-01B」が初登場で堂々の1位を勝ち取ったNTTドコモのランキング。発売以来1位を獲得し続けてきたPRIME端末「SH-01B」は、2位に下降した。

 今回、比較的大きな動きを見せているのは「らくらくホン ベーシックII」で、9位から6位にランクアップしている。年間を通して一定の人気があると言われるらくらく系端末のランクアップは、新モデルの“枯れ”を予測する手がかりにもなるが、今後も同端末のランクアップは続くのだろうか。

 SH-01B以外のPRIME端末は、あまり振るわない結果となった。特に前回3位の「N-02B」はまさかのトップ10圏外。「F-01B」「P-01B」の順位も落ちており、勢いが感じられない。

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