もう待てない! iPad用ケースクイックレビュー第5弾(プレアデス編):iPod Style
「iPad」の発売を前に、サードパーティー各社が専用ケースやカバーを発表している。今回はプレアデスシステムデザインを取り上げ、各製品の外観と使い勝手を中心にクイックレビューをお届けしよう。
5月28日の「iPad」発売を前に、サードパーティー各社が続々と専用ケースやカバーを発表している。iPadを購入する方のために、各製品の外観と使い勝手を中心にクイックレビューをお届けしよう。今回はプレアデスシステムデザインの製品を取り上げる。
「be.ez LArobe iPad Allure」
「be.ez LArobe iPad Allure」は、低反発ポリウレタン素材のスリーブケースだ。ストライプのデザインがオシャレを演出している。
カラーバリエーションは4つ。ぱっと見でストライプと分かるカラフルなデザインから、一見モノカラーのように見えるが、よく見るとストライプになっているデザインまで4つのバリエーションを展開している。
iPadの出し入れは、上部より行う。ジッパーで開け閉めできる開口部は自然に口が開く感じになっており、iPadの出し入れがしやすいように思う。インナースリーブケースとしてきわめてシンプルな作りで引っかかりもないのでバッグなどからの出し入れはスムースになるだろう。
パッケージは、透明なプラチックバッグに収納されており、店頭で選ぶ際に手触りなどが確かめられるだろう。反発ポリウレタンは、インナーケースとして使った場合など対衝撃の保護に役立つだろう。
実売予想価格が3,980円とお買い得感のある価格帯。さりげないオシャレ感のあるケースが欲しいという人は、購入候補として検討してみてはいかがだろうか?
「MacGizmo Beetle Portable Folding Stand for iPad/ Matt Black」
「MacGizmo Beetle Portable Folding Stand for iPad/ Matt Black」は、6段階に角度調整性が可能な高機能スタンド。
最小11度から最大60度の角度にセットすることで、iPadだけでなくMacBook Pro 15inchまでのノートPCまで対応した多機能スタンドだ。
本体はしっかりした作りで、黒い部分が樹脂製。中央の銀色の部分などが金属パーツになっている。スタンドの先には引き起こすとストッパーが現れる。
中にマニュアルなどはなく、パッケージに描かれている使用方法がマニュアルとなる。収納ケースに入った状態でパッケージされている。
コンパクトに折り畳めるので、iPadと一緒に持ち歩いて使用する事なども可能。6月上旬発売予定。
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