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iPhoneついに首位陥落――「GALAXY S」はケータイ銀河を制するか?:携帯販売ランキング(10月25日〜10月31日)(2/5 ページ)
18週連続でキャリア総合首位だった「iPhone 4」がついに2位にランクダウン。王座を奪い取ったのは、ドコモのAndroid端末「GALAXY S」だ。秋冬、そして来年春にかけて、続々とAndroid端末がラインアップされる中、販売ランキングはどのように変化していくのだろうか……?
NTTドコモのランキングは、Android端末「GALAXY S」が初登場で首位を獲得した。同モデルはキャリア総合でも首位となっている。2位には、9月に発売したSTYLEシリーズの「P-07B」がランクインしている。
3位のAndroid端末「Xperia」は、11月10日にAndroid 2.1に対応する予定。マルチタッチやFlashの表示には対応しないが、ハイビジョン動画(720p)の撮影といった新機能が盛り込まれる。
GALAXY Sの登場をのぞけば、ランキングトップ10の動きは少ない。夏のSTYLEシリーズ端末「F-08B」は、他のモデルがGALAXY Sの参戦に合わせて順位を繰り下げている中でランクアップを果たし、5位を獲得した。
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