ニュース
ドコモ、「ARROWS X F-02E」と「ARROWS Tab F-05E」でソフトウェアアップデート
NTTドコモは、12月3日に「ARROWS X F-02E」と「ARROWS Tab F-05E」のソフトウェアアップデートを開始した。
NTTドコモは、12月3日に「ARROWS X F-02E」と「ARROWS Tab F-05E」のソフトウェアアップデートを開始した。更新期間はどちらも2016年12月31日まで。
ARROWS X F-02Eのソフトウェアアップデートは、本体で行う。更新時間は約5分だ。このアップデートを適用すると、本体を長時間使用していると再起動する不具合と、カメラアプリで静止画を撮影すると、エラーメッセージを表示して強制終了する不具合が改善する。アップデートを適用した場合、ビルド番号は「V19R50D」に変更する。
ARROWS Tab F-05Eのソフトウェアアップデートも、本体で行う。更新時間は約4分だ。このアップデートを適用すると、ワンセグ視聴中に再起動する不具合が改善する。アップデートを適用した場合、ビルド番号は「V10R34A」に変更する。
関連記事
- 1.7GHzのTegra 3採用、5インチフルHD液晶搭載の「ARROWS X F-02E」
クアッドコアプロセッサー「Tegra 3」を搭載した富士通のAndroidスマートフォン「ARROWS X」が進化。Tegra 3の動作クロックが向上したほか、5インチフルHD液晶や1630万画素カメラなど、先進スペックを搭載する。 - 指紋センサー搭載、フルHD表示に対応した防水タブレット――「ARROWS Tab F-05E」
10.1インチディスプレイを搭載した富士通製のAndroid 4.0搭載タブレット「ARROWS Tab」がモデルチェンジを果たした。特にクアッドコアプロセッサーの採用と、フルHD表示に対応したディスプレイは注目だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.