ニュース
KDDIが「GALAXY Note 3 SCL22」の不具合を改善するアップデートを開始
KDDIは12月11日、「GALAXY Note 3 SCL22」のソフトウェア更新を開始した。緊急時長持ちモード注意喚起アイコンの表示に関する不具合が改善される。
KDDIは12月11日、Samsung電子製のスマートフォン「GALAXY Note 3 SCL22」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、緊急時長持ちモード注意喚起アイコンがニュース速報などに連動して頻繁に表示される不具合が改善される。更新は、Wi-Fi/LTE・3G/PC経由で行う。端末本体で更新する場合は、「メニューキー」→「設定」→「一般」タブ→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「更新」と操作し、画面の案内に従って更新する。更新所用時間はWi-Fi/LTEで約15分、3Gで約20分、PCで約10分。更新後のビルド番号は「SCL22KDUBML1」になる。
関連記事
- やってわかったことがいくつか:GALAXY Note 3の性能をベンチマークテストで検証する
操作機能の進化を強く訴求するGALAXY Note 3は、Snapdrgon 800シリーズの採用などハードウェアも進化した。その実力をベンチマークテストで試してみる。 - 「GALAXY Gear」も発売:ペン操作がもっと簡単にもっと多彩に──「GALAXY Note 3 SCL22」
KDDIは、2013年冬モデルとしてauでは初となるGALAXY Noteシリーズ「GALAXY Note 3 SCL22」を発表した。「Sペン」を操作用デバイスとしてさらに活用できるようになった。 - GALAXY Gearも同時発売:KDDI、「GALAXY Note 3 SCL22」を10月17日に発売――端末価格を割り引くキャンペーンも
5.7インチ有機ELを搭載するauのノート型スマートフォン「GALAXY Note 3 SCL22」が、10月17日に発売される。Note 3と連携する「GALAXY Gear」もau取り扱い店で同日に発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.