コラム
出荷直前! まとめておさらい「Xperia Z Ultra」:見て持てばこれもアリ(2/2 ページ)
発表から半年。先行する海外出荷を指をくわえてみてた日本のユーザーもやっと買えるぞ! 半年かけて掲載してきたディープな情報をもう一度チェックだ
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Step 3:Xperia Z Ultra開発陣ロングインタビューでディープに知る
- →開発陣に聞く「Xperia Z Ultra」(1):実は“知っているサイズ”なんです――「Xperia Z Ultra」が6.4インチである理由
- →開発陣に聞く「Xperia Z Ultra」(2):「他社ではなかなか真似できない」――BRAVIAのノウハウを注入した「X-Reality for mobile」
- →開発陣に聞く「Xperia Z Ultra」(3):Zより薄い“6.5ミリ”を実現できた理由――「Xperia Z Ultra」の機構設計を聞く
- →開発陣に聞く「Xperia Z Ultra」(4):“One Sony”を実現したコンテンツとノート感覚で使えるペン入力の秘密――「Xperia Z Ultra」
4回にわたるXperia Z Ultra開発陣インタビューでは、ディスプレイサイズが6.4インチに決まっていく理由から、「トリルミナスディスプレイ for mobile」と「X-Reality for mobile」をスマートフォンに実装するために必要とした技術の解説、最薄部6.5ミリのボディを実現するために行った“システム基板レイアウト”と耐衝撃性能確保のブレイクスルー、そして、“One Sony”コンセプトを実現するために導入したアプリの開発など、ディープな情報がチェックできる。
ロングインタビューに登場したXperia Z Ultraの開発陣。左からX-Reality for mobile担当エンジニアの小坂氏、エクスペリエンス・プランナーの石田氏、プロダクトプランナーの市野氏、カラ―&マテリアルデザイナーの金田氏、メカニカルエンジニアの小竹氏
Step 4:Xperia Z Ultra向けオプションも登場
- →ミヤビックス、Xperia Z Ultra SOL24/SGP412JP用液晶保護シート3種を発売
- →「au +1 collection」に2014年春モデル向けオプションが登場
- →ディーフ、Xperia Z Ultra用の液晶保護ガラスフィルムを発売
- →ピーワーク、タブレット&スマートフォン向けケースとXperia Z Ultra用アクセサリー2種を発売
- →ピーワーク、迷彩柄のスマホケースとスタンドになるタブレットケースを発売
- →ピーワーク、マグネットでぴったり吸着するXperia Z Ultra/Z1向けケーブルを発売
グローバルモデルの発表後からXperia Z Ultraの対応オプションやアクセサリが登場している。KDDIの発表後に登場したアクセサリは保護シートなどまだ数はそろっていないものの、KDDIのオプションブランド「au +1 collection」でハードカバーやソフトカバー、そして、NFCによる簡単なペアリング設定可能な防滴対応Bluetoothレシーバー「ソニー Smart Bluetooth Handset SBH52」などが登場する予定だ。
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