MNPはどれだけおトク？ LINE電話、ライバルの反応は：Mobile Weekly Top10

ケータイ販売店の店頭で良く目にするキャッシュバックは、どれくらいお得なのか？　またLINE電話の登場にライバル各社はどんな反応を示したのか、そんな記事が人気だった。

[平賀洋一，ITmedia]

ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2014年03月03日〜2014年03月09日

1. 第1回 正しく知れば怖くない！　LINEの第一歩は初期設定から
2. MNPの“キャッシュバック”はどれだけお得？　条件は？――都内の店舗を調べてみた
3. LINE電話登場でスマホ通話料の値下げ競争が加速か？　ライバル各社に聞いてみた
4. 「LINE」から国内外の固定・携帯電話へ低料金で通話できる新サービス「LINE電話／LINE Call」――2014年3月から日米含む6カ国で提供
5. 第2回 「友だち」はどうやって追加する？――4つの方法を覚えよう
6. ドコモおすすめ3機種レビュー（続編）――もう一度バッテリーテストをしてみる
7. auファブレット3機種レビュー（第2回）――片手操作、大画面の工夫、手書きアプリを比較する
8. ドコモが2カ月ぶりに純増1位、MNPはKDDIが盤石の首位――2014年2月契約数
9. ドコモおすすめ3機種レビュー（前編）――基本スペックや持ちやすさを比較する
10. 「iCloud」「iTunes」でiPhoneからiPhoneへアドレス帳を移行する

　今回のMobile Weekly Top10は3月3日から3月9日までのアクセス数を集計した。先週の1位ははじめてのLINE入門で、2013年8月の掲載以来、安定した人気を誇っている。2位はMNP利用時に行われるキャッシュバックの現状を調べた記事。携帯電話販売のキャッシュバックについてはその是非を問う議論も多く、店頭でどんなことが行われているのか、今後も調査を続けていきたい。

　そして3位は、LINE電話の発表を受け、同じスマホ向け通話サービスを提供する代表的なライバル各社にコメントを求めた記事だった。4Gスマホの通話料が高いことから、通話・メッセージアプリから固定・携帯向けに発信できるサービスへの注目が日に日に高まっている。今後も、新世代の通話サービスから目を離せないだろう。