LINEと格安SIMで日本のスマホビジネスは変わるのか：Mobile Weekly Top10

固定電話向け通話サービスの開始でさらに注目を集めているLINE。販売店では高額なキャッシュバックを使ったMNP獲得競争が続いているが、格安SIMを選ぶユーザーもジワジワと増えている。

[ITmedia]

ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2014年03月17日〜2014年03月23日

1. 第1回 正しく知れば怖くない！　LINEの第一歩は初期設定から
2. 総務省の指導で“MNPキャッシュバック”が終了？――詳細を確認した
3. MNPの“キャッシュバック”はどれだけお得？　条件は？――都内の店舗を調べてみた
4. Nexus 5、iPhone 5sから1万円台の格安モデルまで――日本で購入できるSIMフリースマホ
5. ほかのIP電話と何が違う？　着信はできる？――LINE電話の“ここ”が知りたい
6. 「MNPでキャッシュバック○万円」のカラクリとは？
7. 第2回 「友だち」はどうやって追加する？――4つの方法を覚えよう
8. 「日本Androidの会」でMVNOとSIMビジネスと日本メーカーとキャリアの将来を考えた
9. 「iCloud」「iTunes」でiPhoneからiPhoneへアドレス帳を移行する
10. 「OCN モバイル ONE」が全面リニューアル――値下げと「050 plus」セット割でよりお得に

　今回のMobile Weekly Top10は、3月17日から3月23日までのアクセス数を集計した。先週も1位ははじめてのLINE入門特集の第1回だった。続く第2回の友だち追加編も7位に位置している。LINEについてはAndroid向けにサービスが始まったLINE電話の話題も5位に入った。

　2位と3位、そして6位は、販売店が実施しているMNP利用者向けの高額キャッシュバックについての記事。激しい競争が話題になっているだけに、記事本数も多く、よく読まれている。4位は現在国内で入手できるSIMフリースマホの話題、そして10位は格安SIMのサービス拡充の話題となった。8位は、「日本Androidの会」が主催した「Android Bazaar and Conference 2014 Spring ANDROID REBORN」でのMVNOビジネスおよびAndroidデバイスにおけるゲームについての講演記事だった。