検索
Special

「薄くて軽い」「こんな機能があったんだ!」――女子大生とAQUOS PADの新しい出会い「アンテナ喫茶」座談会(特別編)(1/4 ページ)

大学生でタブレットを利用している人は少数かもしれないが、実際に使ったらどんな感想を持つのか? 今回は6人の女子大生にシャープの「AQUOS PAD SH-06F」を使ってもらい、感じたこと、発見したことを語ってもらった。

PC用表示
Share
Tweet
LINE
Hatena
PR

 7インチの大画面を搭載しながら、LTE対応で世界最軽量を実現し、EDGESTスタイルで見やすく、しかも持ちやすい新書サイズの「AQUOS PAD SH-06F」。女性にも使いやすいタブレットを、6人の女子大学生のみなさんに触れてもらい、どんな感想を持ったか、どのように使ってみたいかを聞いた。

photo
「AQUOS PAD SH-06F」

 今回は、アイティメディアが結成した若者グループ「アンテナ喫茶」から、学習院大学4年生の林茉奈さんと三輪田薫さん、立教大学3年生の庭野李奈さん、立教大学1年生の田中彩貴さん、成蹊大学2年生の百武凛那さん、獨協大学3年生の栗澤綾さんに参加してもらった。また、シャープからは通信システム事業本部 グローバル商品企画センター 第一商品企画部 林里奈氏に参加してもらった。

 庭野さんと栗澤さんはタブレットを持っているが、ほかの4人はタブレットに触れるのはほとんど初めて。周りの大学生も、タブレットを使っている人は少ないそうだが、彼女たちにとって、AQUOS PADはどのように映ったのだろうか。

AQUOS PADの第一印象――軽い、薄い、電話が便利

photo
AQUOS PADの軽さと薄さが気に入ったという三輪田さん

―― まず、AQUOS PADに触ったときの第一印象を教えてください。

林さん 思ったよりも軽いです。スマホよりは重いから必要ないなと思っていたんですけど、あまり重さが変わらないので、大画面で見たいときにはすごくいいかなと思いました。

三輪田さん 本当に軽いというのと、あと、タブレットに電話が付いているイメージがなかったのでびっくりしました。これで電話をすると、小顔効果が期待できますかね(笑)。これだったら軽いし、薄いし、かといって薄すぎて不安な感じもないし、抵抗感が全然ないです。

庭野さん 薄さがいいですね。女性はどうしても荷物が多いのですが、カバンに入れていても気にならない。教科書より薄いし、これはかなり魅力的です。

百武さん これで電話するんだというのは想像がつかなかったです。先ほどの映像(SH-06Fのプロモーションムービー)を見てびっくりしました。電話を使うんだったら、イヤホンを付けて話すと思っていたので。

photo
7インチで電話をすると小顔効果が期待できる?

―― シャープとして、電話機能をあえて入れたのには、どんな理由があったのでしょうか。

シャープ林氏 1台ですべて済ませたいと言われる方が多いんです。今回、画面が7インチでタブレットとスマホの中間くらいの大きさになるので、あえて電話機能を入れて、これ1つで済むという形にしました。先日のドコモさんも発表会で「VoLTE」という新しい通話サービスが発表されましたが、それにも対応しています。この夏からスタートしますが、VoLTE対応端末同士だとビデオコールも大画面で楽しんでいただけます。

―― SH-06Fは7インチ以上のLTE対応端末で世界最軽量ですね。皆さんから軽い、小さいという声がありましたので、そこのこだわりを教えていただけますか。

シャープ林氏 荷物が多いというお話がありましたが、ビジネスマンの方もかなり荷物が多くて、AQUOS PADはより軽くということにこだわっています。それでも、やはりバッテリーは持たなくてはいけないので、スマホの1.5倍くらいのバッテリーを搭載しながら軽量化しています。中の基板の余分なところを削ぎ落としたり、素材にこだわったりして最軽量を目指してきました。

進化したIGZO液晶のきれいさに驚き

photo
7インチがちょうどいいという庭野さん

―― タブレットだと画面サイズは10インチ、7インチなどありますが、皆さんはどのくらいがいいですか。

庭野さん 私はこのAQUOS PADくらいが、縦に入れてもカバンからはみ出ないので好きです。手帳より小さくて、小さいカバンでも縦に入れられるくらいがちょうどいいですね。だからサイズはこれがいいです。

三輪田さん 庭野さんが手帳を出されていましたけど、これは重要で、手帳より小さいバッグはあまり持たないから、手帳と同じサイズというのはいいです。私は絶対、どこに行くにも手帳を持っていくので、それと同じくらいのサイズで、手帳より薄くてかさばらないのがいいです。あと、縁が細いのがいいですね。

―― このデザインはどうですか。

林さん かわいい。白がいいです。

三輪田さん 無駄がなくてシンプルですね。

―― ここはシャープさん、かなりがんばっていますよね。

シャープ林氏 そうですね。現実の世界と端末の中の世界との境界をなくしていこうという「EDGEST」スタイルを採用して、端末のギリギリまで画面を広げることで、より大画面で、しかもコンパクトサイズというところを突き詰めています。

栗澤さん 私、スマホは「AQUOS PHONE SHL22」を使っているんですが、AQUOSは画質がすごくいいと思います。

三輪田さん 写真を見た瞬間に、すごく鮮やかだと思いました。

―― 画質のこだわりはどんなところですか。

シャープ林氏 テレビなどでお聞きになったことがあるかと思いますが、ディスプレイの液晶は「IGZO」を使っています。これまでのIGZOより進化していて、自然なバランスで発光する新バックライトLED「PureLED」を採用し、より鮮やかに、特に赤色がきれいにご覧いただけるようになっています。「アルバム」アプリのサンプル画像を見ていただくと実際に感じていただけると思います。

田中さん 目で見るよりもきれいな気がします。

シャープ林氏 肌色の表現にもこだわっています。

―― 皆さん、写真を見るのは大きい画面の方がいいのかなと思いますが、その点、タブレットはいいと思いますか。

林さん 私は写真をよく加工するので、大きいとしやすいですね。

百武さん 電車の中だと、のぞかれそうで心配ですが……。

シャープ林氏 設定のディスプレイの項目の中に「のぞき見ブロック」という機能があります。こちらを有効にすると、横から見えないようにできますよ。


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2014年6月30日

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る