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“タフネス難民”希望の星 「TORQUE」の打たれ強さを確認してきた:故障率も低い(1/5 ページ)
KDDIと京セラが高耐久スマホ「TORQUE」の耐久試験を公開。一度途絶えたタフネスモデル復活の背景と、世界初という耐海水性能を実現するための開発経緯も説明した。
KDDIと京セラはこのほど、7月16日に発売するAndroidスマートフォン「TORQUE G02」の製品説明会を開催。開発時に行った耐久試験の一部を公開した。
TORQUE G02は2014年夏に発売した「TORQUE G01」の後継モデルで、防水・防じん・耐衝撃など米国国防総省が定めた調達基準(MIL-STD-810G、MILスペック)19項目に加え、京セラ独自の耐久試験2項目をクリアした端末。G01から耐衝撃性能がさらにアップしたほか、新たに耐氷結性能と耐荷重性能、そしてスマホとして世界初という耐海水性能も備え、水深1.5メートルの海中でも動作する“最強”スマホに進化した。
1.5メートルから落としても大丈夫な「TORQUE G02」。耐荷重性能や砂対策も
バナナでくぎが打てるマイナス20度で「TORQUE G02」を氷結させてみる。なお、TORQUEでくぎは打てないとのこと
水中でのカメラは自動で水中撮影モードになる
ぬれたり、手袋をしていても操作できるタッチパネル
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