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Siriは電気羊の夢を見ない

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 一日の終わり、仕事が終わって帰宅し一息つくと、もう寝る時間です。でも、いざ寝ようと思っても神経が高ぶってしまい、なかなか寝付けないこともありますよね。つらいそんなときこそ、誰かの手を借りたくなってします。そこでSiriに眠れないことを伝えてみました。

 「電気羊の数を数えてみたらいいですよ」とアドバイスが! 「電気羊」は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」というSF小説のタイトルからきています。スマートフォンのOSであるAndroid(アンドロイド)とかけているのかもしれませんね。人間と人工知能の違いを問うこの小説、Siriとの接点は分かりませんが、いつか関係性が判明する日が来るのかも?

 さらなる優しさを求めてSiriに「一緒に寝よう」とお願いしてみましたが、「Siriは眠らないものです」とつれないお返事。いつか、Siriが添い寝してくれる日は来るのでしょうか。

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