不測の事態に備えて、iPhoneのバックアップは定期的に取っておきたいものです。バックアップには、iCloudを利用する方法と、iTunesを利用する方法の2種類あります。
iTunesを利用する方法ですが、iTunesで自動バックアップ機能を有効にしていると、通常はiPhoneをPCに接続した際に自動でバックアップを取ってくれます。ただし、iPhoneの設定で「iCloudバックアップ」がオンになっていると、iTunes 経由の自動バックアップ機能が使えなくなります。
もし、iPhoneをPCに接続する度に自動でバックアップを行いたいのであれば、「設定」>「iCloud」>「バックアップ」>「iCloudバックアップ」をオフにしておきましょう。
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