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「+Style」の最新ガジェットが「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」にお目見え
ソフトバンクのもの作りプラットフォーム「+Style」で取扱予定のIoT製品を実際に見られる「+Style Exhibition」が、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展される。
ソフトバンクが運営する、ユーザー参加型のもの作りプラットフォーム「+Style」が10月14日から23日まで、東京ミッドタウンで開催予定の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に、「+Style Exhibition」を出展する。
+Style Exhibitionの展示は、“未来のモノづくりにひろがるデザイン”をコンセプトに展開。+Styleのショッピングやクラウドファンディングに出品されている製品を展示するほか、デザインオフィス「nendo」と共同で取り組んでいる、デザイン特化型のIoT商品開発プラットフォーム「DoT.(Design of Things)」から登場する新製品も披露する。
Tokyo Midtown DESIGN TOUCHは、10月14日から11月6日までの間、東京ミッドタウンB1「ガレリア」アトリウムで開催されるデザインイベント。期間中は11時から21時まで観覧でき、料金は無料。2016年で10回目の開催となるイベントで、今年は「ひろがるデザイン」をテーマに、トップクリエイター集団「ライゾマティクス」による、テクノロジーで未来の建築を体感できるインスタレーションなどを出展。日本各地のもの作りや暮らし、サイエンスなど様々な分野に“ひろがる”デザインが楽しめるコンテンツを用意する。
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