MVNOも「ZenFone 6」を取り扱い 最安はgoo Simsellerの5万5800円
ASUSの最新スマートフォン「ZenFone 6」は、ASUSの公式ストアや量販店の他、MVNOも取り扱う。ASUS JAPANが案内している希望小売価格(税別、以下同)は、128GBモデルが6万9500円、256GBモデルが8万2500円。ここでは、現在判明しているMVNOの価格をまとめた。
ASUSの最新スマートフォン「ZenFone 6」は、ASUSの公式ストアや量販店の他、MVNOも取り扱う。ASUS JAPANが案内している希望小売価格(税別、以下同)は、128GBモデルが6万9500円、256GBモデルが8万2500円。ここでは、現在判明しているMVNOの価格をまとめた。
IIJ(IIJmio)は、8月23日に128GBモデルと256GBモデルを発売する。価格は128GBが6万4800円、256GBが7万9800円。さらに、IIJmioを6カ月以上利用しているユーザーがZenFone 6(128GBか256GB)を購入すると、選べるe-GIFTとして5000円分をプレゼントする。
オプテージ(mineo)は、9月10日にZenFone 6の128GBモデルを発売する。価格は6万7200円。
ニフティ(NifMo)は、8月20日にZenFone 6の128GBモデルと256GBモデルの予約を受け付ける。価格は128GBが6万8889円(機種変更は6万4800円)、256GBが8万円(機種変更は7万6800円)。製品の発送は8月23日以降となる。
NTTレゾナントは、オンラインストア「goo Simseller」で「OCN モバイル ONE」とのセト端末として、ZenFone 6 128GBモデルと256GBモデルの予約を受け付けている。価格は128GBが6万2800円、256GBが7万3800円だが、発売記念の特価として、9月24日11時までは128GBを5万5800円に、256GBを6万2800円で販売している。さらに「OCNでんわ かけ放題オプション」と「ウイルスバスター」の契約で3000円オフ、MNPで加入すると5000円オフとする。
他に、イオンモバイル、エキサイトモバイル、QTmobile、LINEモバイル、LinksMateもZenFone 6を扱う。
関連記事
- 「ZenFone 6」が国内上陸 180度回転するフリップカメラ搭載、約7万円から
ASUS JAPANが8月20日、最新スマートフォン「ZenFone 6」を8月23日から順次国内で発売する。180度回転するフリップカメラを搭載しており、アウトもインも同じ画質で撮影できる。価格(税別)は128GBモデルが6万9500円、256GBモデルが8万2500円。 - 「ZenFone 6」のフリップカメラ、他製品にないメリットは大きく3つ
ASUSのフラグシップスマートフォン「ZenFone 6」が、いよいよ日本でも8月23日に発売される。本機の顔ともいえるフリップカメラは、他社のスマートフォンにはない大きな特徴。ギミックとして面白いのはパッと見でも分かるが、実際にどんなメリットがあるのか? - 「ZenFone 6」を試す フリップカメラが超楽しい! 大容量バッテリーでスタミナも安心
ZenFone 6最大の特徴は、画面に切り欠きがない代わりに、背面カメラをインカメラとしても補う「フリップカメラ」を搭載している点だ。通常時は背面側に収納されたカメラが、インカメラとして使うときにぐるりと回転し、前面に現れるのだ。初見で「なるほど。この手があったか」と、かなり驚いてしまった。 - 動画で見る「ZenFone 6」のフリップカメラ
「ZenFone 6」最大の特徴は、180度回転するフリップカメラだ。これを活用することで、アウトもインも、同じカメラを利用することができる。このフリップカメラが動く様子を動画で紹介する。 - 「ZenFone 6」に30周年記念モデルが登場 メモリ12GB/ストレージ512GBで10万3030円
ASUS JAPANは、ASUS設立30周年を記念した特別モデルとして、「ZenFone 6 Edition 30」を8月23日に発売する。価格は10万3030円(税別)。独自のマットブラックを採用した他、メモリが12GB、ストレージが512GBに強化されている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.