「Xperia 5」と「Xperia 8」のカメラ機能はどう違う?/Xiaomiは日本で何を出す?:Mobile Weekly Top10
外観的な特徴が似ているハイエンドスマホとミドルレンジスマホ。カメラを撮り比べてみると、以前ほど大きくはないものの、やはりまだ「差」はあります。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2019年11月25日〜2019年12月1日
- 「Xperia 5」と「Xperia 8」のカメラで撮り比べ 画質の差はどれだけある?
- 楽天モバイルが「OPPO A5 2020」「AQUOS sense3 plus」発売
- 総合ランキングにドコモの「Galaxy A20」が初登場 「AQUOS sense3」は3位をキープ
- なぜPayPayが1位に? コード決済の未来は? J.D.パワーの満足度調査から見えたもの
- 楽天のMNO回線を大阪と神戸で試す 東京よりもストレスを感じる結果に
- 「端末値引き」から「プラン磨き」へ――ドコモが「Amazonプライム1年無料」を提供する理由
- 月額3480円(税別)でデータ通信し放題 ジーエーピーが「使い放題WiFi」を提供
- Xiaomiの1億画素カメラスマホ「CC9 Pro」に触れる グローバル版の日本投入にも期待
- 12月の「au PAY」キャンペーン、週末に使える20%割引クーポン、au Wowma!で20〜25%還元など
- 新生「OCN モバイル ONE」は格安SIMのシェア1位を奪還できるのか?
今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年11月25日から12月1日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。
今回の1位は、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia 5」と「Xperia 8」のカメラを撮り比べたレビュー記事でした。
Xperia 5と8は2019年冬モデルの中でも注目される人気機種です。両者ともにアスペクト比21:9の縦長ディスプレイを搭載し、サイズ感も似通っています。しかし、Xperia 5はある意味で「Xperia 1」をコンパクト化したハイスペック機、Xperia 8は「Xperia 10」(日本未発売)をベースに日本独自機能をいくつか搭載したミドルレンジ機で、スペック面でいろいろと違いがあります。
当然、その違いはカメラ面にも出てきます。最近はミドルレンジ機でも十分すぎる画質を備えていますが、いざ撮り比べてみると意外と違いがあります。これはXperiaに限ったことではなく、Galaxy(サムスン電子)やファーウェイのスマホでも同様です。
数年前と比べると決定的な差が少なくなっているものの、やはり高いものには高い理由があり、安いものには安い理由がある……ということでしょうか。
ランキングの8位には、中国Xiaomiが同国で販売する「Xiaomi CC9 Pro」について紹介する記事がランクインしました。
CC9 Proは、中国以外の国では「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」として販売されています(両者の違いはメモリとストレージの容量、カメラの一部構成にあります)。同社は日本においてスマートフォンを販売することを検討しており、その候補としてMi Note 10/10 Proを挙げています。
12月2日には公式Twitterアカウントが12月9日に何かを発表することをツイートし、3日にもさらなるヒントをツイートしています。ヒントのツイートに添付された画像を見る限り、3〜4眼構成のアウトカメラを持つスマホを出そうとしているように見えるのですが、これは果たして何なのでしょうか……?
答えは、12月9日に出ます。
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