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ソフトバンク、3Dホログラム撮影スタジオ「xRスタジオ」をオープン
ソフトバンクとリアライズ・モバイル・コミュニケーションズは、3Dホログラム撮影スタジオ「xRスタジオ」をオープン。4Kカメラや2Kカメラを搭載したキャプチャーステージ、撮影データを高速で処理する大規模なレンダリングファームを備える。
ソフトバンクとグループ会社のリアライズ・モバイル・コミュニケーションズは、3月5日に3Dホログラム撮影スタジオ「xRスタジオ」について発表した。
xRスタジオは、米8i社のホログラム技術を活用し、2020年2月にオープン。4Kカメラを搭載したキャプチャーステージ1台、2Kカメラを搭載したキャプチャーステージを1台の他、撮影データを高速で処理する大規模なレンダリングファームを備える。これにより、等身大の高品位な3Dホログラムの即日生成が実現可能になるとしている。
同スタジオでは、ソフトバンクが3月27日に提供を開始する5G映像コンテンツ配信サービス「5G LAB」の「AR SQUARE」カテゴリー向けコンテンツを制作。自社のARサービス開発などに活用するだけでなく、コンテンツプロバイダーなど外部パートナーへの有料提供も予定している。
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