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iPhone SE(第2世代)の修理代金、AppleCare+未加入だとディスプレイは1万4500円
「iPhone SE(第2世代)」の修理代金とAppleCare+の料金が明らかになった。加入している場合は、ディスプレイの修理代は3400円(税別)、その他の修理代は1万1800円で済む他、バッテリーは0円で交換してもらえる。未加入の場合、ディスプレイの修理代は1万4500円となる。
Appleが4月24日に発売した「iPhone SE(第2世代)」。その修理代金とAppleCare+の料金が明らかになった。
AppleCare+に加入すると、保証期間が通常の1年から2年に延長され、過失や事故で故障した際にApple正規サービスプロバイダーに持ち込めば、割安の料金で修理をしてもらえる。AppleCare+への加入は、iPhoneの購入時もしくは購入してから30日以内に「設定」→「一般」→「情報」→「AppleCare+ 保証が利用可能です」から購入できる。
AppleCare+に加入している場合、ディスプレイの修理代は3400円(税別、以下同)、その他の修理代は1万1800円で済む他、バッテリーは0円で交換してもらえる。これはiPhoneのどのモデルでも同じだ。
iPhone SE(第2世代)を利用するユーザーで、AppleCare+に未加入の場合、ディスプレイの修理代は1万4500円、その他の修理代は3万400円、バッテリーの交換費用は5400円となる。
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