ニュース
Pokemon GO Fest、AndroidユーザーにGoogle Play Points還元やゲーム内アイテムプレゼント
米Nianticが提供するスマートフォンゲーム「ポケモンGO」の大規模イベント「Pokemon GO Fest」が7月17、18日に開催される。今回はGoogle Playをスポンサーに迎え、Androidユーザーへ特典が付与すると発表した。
米Nianticは7月8日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(以下、ポケモンGO)ゲーム内で7月17、18日に開催する「Pokemon GO Fest」にGoogle Playをスポンサーに迎えたと発表した。
これに伴い、後日発表する条件を満たしたプレイヤーに「YouTube Premium」3カ月分を付与する他、Androidユーザーには7月12日から7月18日までゲーム内でチケットなどを購入した際にGoogle Play Pointsを通常の4倍還元する。
Androidユーザーには「スポンサーギフト」として、7月17日にゲーム内アイテムの「おこう」1個、「スーパーふかそうち」1個、「ハイパーボール」30個を付与する。
Pokemon GO Festは無料で全ユーザーが参加できるイベント。ゲーム内ショップで610円(税込み)で販売しているチケットを購入したユーザーは、購入者限定の「スペシャルリサーチ」や「グローバルチャレンジアリーナ」に参加できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ドコモショップでLINEやポケモンGOなどの設定を有料サポート 1アプリ1650円(税込み)
NTTドコモは、ドコモショップで「アプリ設定サポート」を実施。「LINE」「Twitter」「Instagram」「Facebook」「メルカリ」「モバイルSuica」「ディズニー ツムツム」「Pokemon GO」の初期設定などを1アプリ1650円(税込み)で行う。 - ポケモンGO、10月にiPhone 5s/6のサポートを終了
Nianticは、9月2日に「Pokemon GO」でAndroid 5、iOS 10、iOS 11を搭載した端末とiPhone 5s、iPhone 6のサポート終了を発表。10月中旬に公開されるアプリバージョン0.189以降、対象端末からはアクセス不可となる。 - 「ポケモンGO」横浜イベント再び スマホの通信は安定も暑さ対策が必須に
ポケモンGOの夏季リアルイベントが、2年ぶりに横浜で実施された。異常なほどの熱狂と混乱をもたらした2017年の横浜イベントから2年で、何が変わったのだろうか。 - 「ハリー・ポッター:魔法同盟」に見る「ポケモンGO」「Ingress」からの進化
ナイアンティックが2019年の配信を予定している「ハリー・ポッター:魔法同盟」。これまでのリアルワールドゲーム開発の経験を踏まえ、どのような戦略で開発されたのか。米サンフランシスコのナイアンティック本社で一足先にプレイした。 - 「ハリー・ポッター:魔法同盟」の国内配信がスタート
米Nianticとワ―ナー ブラザース ジャパンは、スマートフォンの位置情報や拡張現実(AR)技術を活用したスマホゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」を国内で配信開始した。