ニュース
au、スマホデビュー向け「Galaxy A21 シンプル」を発売 2万2000円
Galaxyは、9月9日にスマホデビュー向け「Galaxy A21 シンプル」を販売開始。KDDIと沖縄セルラー直営店、全国のau取扱店、au Online Shop、Galaxy Harajukuで取り扱う。
Galaxyは、9月9日に4Gスマートフォン「Galaxy A21 シンプル」を販売開始した。KDDIと沖縄セルラー直営店、全国のau取扱店、au Online Shop、Galaxy Harajukuで取り扱う。価格(税込み)は2万2000円。「かえトクプログラム」を適用すると、770円×23回と24回目は4290円の支払いとなり、実質負担額は1万7710円。
Galaxy Aシリーズの「かんたんモード」を備え、ホーム画面からサポートセンターへ電話と相談が行える「Galaxy使い方相談」も利用可能。紛失した時には端末リモート追跡で画面をロックでき、データを維持して端末を引き継ぐこともできる。
約1300万画素のアウトカメラと約500万画素のインカメラや、片手でも持ちやすいサイズに約5.8型ディスプレイを搭載。IPX5/IPX8の防水とIP6Xの防塵(じん)、おサイフケータイ機能、FMラジオもサポートし、健康状態を記録/管理できるS Health機能も利用できる。
OSはAndroid 11、プロセッサは「Exynos 7884B」、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは64GB、バッテリーは3600mAh。サイズは約71(幅)×150(高さ)×8.4〜8.8(奥行き)mm、重量は約159g。カラーはホワイトとブラックの2色。なお、5Gには対応していない。
関連記事
- UQ mobile、12月11日〜12日に「Galaxy A21」「Xperia 8 Lite」を発売
KDDIは、UQ mobile向けとして12月11日に「Galaxy A21」を2万2000円(税込み)で発売。12月12日には「Xperia 8 Lite」を3万5640円(税込み)で発売する。 - ミッドレンジ5Gスマホ「Galaxy A51」がauから ほぼ全画面の「Infinity-O Display」搭載
KDDIが、サムスン電子製のスマートフォン「Galaxy A51 5G」を11月中旬に発売する。6.5型のフルHD+有機ELディスプレイには、カメラホールを除くとほぼ全画面となる「Infinity-O Display」を採用。プロセッサはSnapdragon 765G 5Gを採用しており、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。 - auの夏商戦向けLTEスマホが登場 「Xperia 10 II」「Galaxy A41」「AQUOS sense3 basic」
KDDIが4月15日、2020年夏商戦向けのLTEスマートフォン3機種を発表した。ラインアップは「Xperia 10 II SOV43」「Galaxy A41 SCV48」「AQUOS sense3 basic SHV48」の3機種。コストパフォーマンスを重視したミッドレンジモデルとなる。 - auの「Galaxy A30」、6月6日に発売 4万3200円(税込)
KDDIは、6月6日にサムスン電子製スマートフォン「Galaxy A30 SCV43」を発売する。約6.4インチの有機ELディスプレイや容量3900mAhのバッテリーを搭載。おサイフケータイ(FeliCa)やIPX8等級の防水性能とIP6X等級の防塵(じん)性能、デュアル構成の広角カメラも備える。 - 2万円台で買える「Galaxy A20」はGalaxy A30の姉妹モデル 違いは?
日本でも発売された「Galaxy A30」は、おサイフケータイや防水仕様を搭載しながら、3万円台からという低価格を実現。SNSを中心に使うライトユーザー向けとして十分な性能を持っています。このA30の姉妹モデルとして、海外では「Galaxy A20」も発売されています。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.