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TwitterのAndroidアプリ、ダークモードがようやく「端末の設定を使う」に対応
Twitterは、Android版公式アプリのダークモードを端末の設定に合わせられるようにした。iOS版アプリでは2019年から可能だった機能だ。設定項目に「端末の設定を使う」が追加された。
米Twitterは10月12日(現地時間)、Android版公式アプリでもダークモードを端末の設定に準ずる設定にできるようにしたとツイートで発表した。
この機能はiOSアプリでは2019年のiOS 13リリースからできるようになっていた。
設定するには、画面左上のプロフィールをタップして表示されるメニューの一番下に表示される豆電球をタップし、設定画面を表示して「端末の設定を使う」を選択する。
なお、端末全体のダークモードの設定は、[設定]→[ディスプレイ]の「ダークテーマ」で行う。
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