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ソフトバンク、5G対応Androidタブレット「Lenovo TAB6」を10月22日に発売
ソフトバンクは、10月22日に5G対応Androidタブレット「Lenovo TAB6」を発売。約10.3型ディスプレイや容量7500mAhのバッテリーを搭載し、未就学児から大人まで使用できる3つのモードを備える。
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ソフトバンクは、10月22日に5G対応Androidタブレット「Lenovo TAB6」を発売する。価格は3万6720円(税込み)で、最大半額の支払いが免除される「トクするサポート+」の対象。
OSはAndroid 11、ディスプレイは約10.3型WUXGA TFT液晶(1920×1200ピクセル)、プロセッサは「Snapdragon 690 5G(オクタコア/2.0GHz+1.7GHz)」、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、バッテリー容量は7500mAh。5G網での最大通信速度は下り1.8Gbps/上り110Mbpsを実現する。
IPX3の生活防水とIP5Xの防塵(じん)機能をサポートし、アウトカメラ/インカメラは有効画素数約800万画素。スマホとタブレットを連携して着信や通知を受け取れるアプリ「連携しよう」も利用でき、未就学児向けの「キッズスペース」や小学生以上を対象とした「学習モード」、アプリの切り替えや画面の分割表示に対応した「PCモード」も搭載する。
サイズは約158(幅)×244(高さ)×8.3(奥行き)mm、重量は約498g。カラーはアビスブルー、ムーンホワイトの2色。
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