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iPhoneで「画面最上段」へ瞬時にジャンプする方法:iPhone Tips
ブラウザで上下に長いページを下にスクロールしすぎたり、古い写真を見つけようとして手間取ったことはあるだろうか。そんなときは画面の上端をタップすると最上段までジャンプできる。スクロールバーをドラッグするのも有効だ。
iPhoneで上下に長いページのトップに戻ったり「写真」のライブラリを数年前までさかのぼる場合、何度もスワイプするのは面倒だ。そんなときは、画面の上端をタップしよう。
標準アプリだけでなく「Google Chrome」なども対応
画面上端をタップすると、「写真」なら最も古い画像、ブラウザなら最上段といったように「最も上の部分」までさかのぼれる。自分がiPhoneで撮った最も古い写真だったり、「リマインダー」なら優先度を高く設定した項目を見たい場合などに便利だろう。
iPhone標準アプリだけでなく「Google Chrome」や「Twitter」、アドビのカメラアプリ「Lightroom CC」など外部のアプリでもおおよそ動作する。どんな場合でも最上段へ一気にジャンプできるため、重用している機能だ。
大まかなスクロールは「スクロールバーをドラッグ」
上端のタップだけではただ最上段に戻るだけなので、少し不便だ。スクロールでは足りないが最上段をタップするほどではない場合、画面右端に表示されるスクロールバーをドラッグすると大きくスクロールできる。
スクロールバーが小さいのでタップするには少しコツがいるが、アプリ上の好きな場所へすぐにスクロールできるため、慣れると便利な機能といえる。
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