位置精度とバッテリーが向上 「みてねみまもりGPS」第2世代モデルが登場

ミクシィ、子供向けGPSサービス「みてねみまもりGPS」で第2世代モデルを発売。日本版GPS「みちびき」のSBASを採用して位置情報精度が向上し、バッテリー容量は2000mAhとなっている。

[エースラッシュ，ITmedia]

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　ミクシィは、2月7日に子供向けGPSサービス「みてねみまもりGPS」で第2世代モデルを発売。5月9日までの期間限定で、第2世代モデルを通常価格20％割引の4224円（税込み、以下同）、第1世代モデルを30％割引の3696円で販売する。

みてねみまもりGPS

　みてねみまもりGPSは、GPS衛星や日本版GPS（みちびき）などに対応し、衛星電波が届かない屋内や地下でもWi-Fiを利用して位置情報を取得。学校や習い事など子どもの行動範囲をAIが自動で学習し、出入りを自動検知してプッシュ通知やメールで知らせる。歩数計や複数子供の同時見守り、省電力モード、電池残量の低下通知などの機能も備える。月額通信費は528円。

　第2世代モデルは日本版GPS「みちびき」のSBASを採用し、位置情報精度がさらに向上。バッテリー容量も1800mAhから2000mAhとなり、持続時間が延長した。

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