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パナソニック、法人向けタフネスタブレット／PC「TOUGHBOOK」新モデル発売 ローカル5Gに対応
パナソニックは、屋外や過酷な現場に向けた「TOUGHBOOK」から頑丈タブレット「FZ-G2シリーズ」と頑丈PC「CF-33シリーズ」の新モデルを法人向けに順次発売。ローカル5Gに対応し、Windows 11搭載モデルもラインアップする。
パナソニックは、3月から屋外や過酷な現場に向けた「TOUGHBOOK」の頑丈タブレット「FZ-G2シリーズ」と頑丈PC「CF-33シリーズ」の新モデルを法人向けに順次発売する。価格はオープン。
キャリアが提供する5Gの公衆網に加え、特定エリアのみを5G化するローカル5Gに対応しており、Sub-6帯域で提供される5Gネットワークに接続できる。ノンスタンドアロン（NSA）方式とスタンドアロン（SA）方式に対応し、SIMカードとeSIMのデュアルSIM仕様のため、5G／LTEとローカル5Gを切り替えて使用できる。
第10世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、利用者の環境に合わせて「Windows 11 Pro 搭載モデル」と「Windows 10 Pro プレインストール済みモデル（Windows11 Pro ダウングレード権行使）」を選択可能。IP65準拠の防塵防滴試験をや動作環境試験（マイナス10度〜50度）、米国国防総省規格準拠のテストなどをクリアする耐久性を確保している。
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