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バッファローがUSB Type-A/C対応新型モバイルバッテリーを発売 「3ポート×1万mAh」と「2ポート×5000mAh」の2モデル
バッファローが、USB Type-AポートとUSB Type-Cポートを備える新型のモバイルバッテリーを発売する。3ポート搭載の容量1万mAhモデルと、2ポート搭載の容量5000mAhモデルを取りそろえる。
バッファローは4月中旬に、モバイルバッテリー「BSMPB5010C2シリーズ」「BSMPB10030C3シリーズ」を発売する。税込みの想定価格は、前者が3380円前後、後者が4580円前後となる。
両シリーズは、USB Type-AポートとUSB Type-Cポートを備えており、バッテリーの充電と外部機器(スマートフォンなど)への電源供給(充電)を同時に行う「パススルー機能」にも対応している。Bluetoothヘッドセットなどの充電電流の小さい小型電子機器向けの「低電流モード」や、各機器の最適な充電を自動識別する「AUTO POWER SELECT(USB Type-Aポートのみ)」、出力電流を検知して給電していない時に自動で本商品の電源が切れる「オートパワーオフ機能」も利用できる。
BSMPB5010C2シリーズは、USB Type-AポートとUSB Type-Cポート(自身の充電ポートを兼用)をそれぞれ1基ずつ備え、バッテリー容量は5000mAhとなる。2ポートの合計最大出力は3Aだ。BSMPB10030C3シリーズはUSB Type-Aポートを2基、USB Type-Cポートを1基(自身の充電ポートを兼用)を備え、バッテリー容量は1万mAhとなる。3ポートの合計最大出力は3.6Aだ。両シリーズ共に、ブラックとホワイトの2カラーで展開される。
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