ニュース
楽天モバイル 郵便局店、4月末までに約200店舗を閉店 約2万局にチラシ設置
楽天モバイルは、これまで展開していた「楽天モバイル 郵便局店」約200店舗を4月末までに閉店。今後は全国約2万局の郵便局にサービス案内のチラシを設置するなど、ユーザーの特性に合わせた対応体制を整えるとしている。
楽天モバイルは、4月末までに「楽天モバイル 郵便局店」約200店舗を閉店する。
同社は2021年6月から楽天モバイル 郵便局店を展開し、来店客へ楽天モバイルのサービスを紹介する取り組みを行ってきた。今後は全国約2万局の郵便局にサービス案内のチラシを設置するなど、来局ユーザーの特性に合わせた対応体制を整えるとしている。
今後も日本郵便と連携し、全国約2万局の郵便局に来局するユーザーへ楽天モバイルをはじめ利便性の高いサービスを提供するという。
関連記事
- 楽天モバイルと日本郵便、愛媛県に「愛顔のスマホ相談窓口」を開設 デジタルデバイド対策事業として
楽天モバイルと日本郵便は8月19日、愛媛県と県内20市町で構成する愛媛県・市町DX推進会議が実施する、「オール愛媛」デジタルデバイド対策事業として、県内各地の郵便局に「愛顔のスマホ相談窓口」を8月23日に開設すると発表した。相談員は楽天シニアの専門スタッフが担当。相談料は無料だが、前日までの事前予約制となる。 - 楽天モバイルが「リモート契約ショップ」を順次展開 オンラインで店員に相談
楽天モバイルが7月22日、新しい形態の店舗として「リモート契約ショップ」を順次展開する。ユーザーはブース内でオンラインでの接客を受けられる。店員に気軽に相談したいというニーズに応えるべく、リアル店舗の少ない地方を中心に順次展開していく。 - 楽天モバイルショップが1000店舗を突破 条件達成で最大3万5000ポイントを還元
楽天モバイルは3月8日、実店舗が全国で1000店舗を超えたと発表した。2月4日には、4Gの人口カバー率が96%に到達した。これらを記念したキャンペーンを行い、条件達成で最大3万5000ポイントを還元する。 - 楽天モバイル、郵便局の申込カウンターを285局に順次拡大
楽天モバイルと日本郵便は、郵便局のイベントスペース設置している「楽天モバイル 郵便局店」を全国285の郵便局に拡大。健康寿命の延伸サポートサービス「楽天シニア」のチェックイン端末を順次設置していく予定だ。 - 東京都、千葉県、埼玉県に「楽天モバイル 郵便局店」が出店 8月末までの期間限定
楽天モバイルが、東京都、千葉県、埼玉県に所在する10の郵便局に「楽天モバイル 郵便局店」を期間限定オープンする。その場でSIMカードや端末の引き渡しまで行える「簡易店舗型」の他、遠隔でサービスの相談やオンラインでの契約をサポートする「リモートブース型」を用意している。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.