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ドコモの「AQUOS R6」、Android 13にOSアップデート可能に

NTTドコモは、3月30日に「AQUOS R6 SH-51B」のOSアップデートを実施。アプリ別の言語設定が可能になり、メディアプレーヤーの操作感向上などAndroid 13の機能を利用可能になる。

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 NTTドコモは、3月30日に「AQUOS R6 SH-51B」のOSアップデートを実施した。

NTTドコモ
AQUOS R6 SH-51B

 Android 13ではMaterial Youをベースとした外観とスタイルを搭載し、アプリ別で異なる言語を設定可能。音楽再生やポッドキャストでメディアプレーヤーの操作感を向上させ、おやすみ時間モードのカスタマイズも行える。重要情報をコピーした際のクリップボードの履歴の自動消去、アプリ通知の管理、Androidタブレットとの連携強化などにも対応する。

 AQUOS独自のアップデートとして、AQUOS Homeの1画面で表示するアイコンの数の調整やアプリ名の2行表示、より見やすいデザイン、お気に入りの画像のシャッフル表示が可能に。システムアップデート後に設定を有効にすればマスクをしたままの顔認証も利用でき、ゲーミングメニューの起動方法とデザインも刷新。カメラもズーム機能やマニュアル撮影、アスペクト比の変更がさらに使いやすくなる。

NTTドコモ
AQUOS Homeのデザインが変更
NTTドコモ
ゲーミングメニューを改修

 アップデートは「設定」→「システム」→「システムアップデート」と操作し、更新時間は5G、Xi、Wi-Fiで約44分。最新ビルド番号は「03.00.00」で、設定メニューのセキュリティパッチレベルは「2023年2月」になる。

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