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auの「AQUOS sense7」、ソフトウェアアップデートで5G SAに対応
KDDIは、5月23日に「AQUOS sense7 SHG10」のソフトウエアアップデートを実施。5G SAに対応し、Android 12ユーザーはAndroid 13へのOSアップデート後に実行できる。
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KDDIは、5月23日に「AQUOS sense7 SHG10」のソフトウエアアップデートを実施した。
本アップデートで5G SAに対応し、利用には5G SA契約に変更して5G SA通信機能をオンにする必要がある。Android 12のユーザーはAndroid 13へのOSアップデート後に本アップデートが可能となる。
ソフトウエアアップデートガイドに従い「ソフトウエア更新」を実行すると、アップデートファイルのダウンロードとインストール処理を行う。更新時間はWi-Fi/5G/4G利用で約45分、アップデートファイルサイズは約650MB。完了後のビルド番号は「02.00.09」で、セキュリティパッチレベルが2023年4月になる。
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