ニュース
アンカー、手のひらに収まる最大30W&容量1万mAhのモバイルバッテリー発売
アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリー「Anker Power Bank(10000mAh, 30W)」を発売。容量1万mAhに加え最大30W出力に対応し、カラーはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープルの計5色から選べる。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
アンカー・ジャパンは、6月30日にモバイルバッテリー「Anker Power Bank(10000mAh, 30W)」を発売した。価格は5990円(税込み)で、Anker Japan公式サイト、Amazon、楽天市場、一部家電量販店などで取り扱う。
本製品はUSB Power Deliveryに対応した最大30W出力のUSB Type-Cポートと、最大22.5WのUSB Type-Aポートを搭載。スマートフォンをはじめMacBook Airも充電でき、手のひらに収まるサイズで容量1万mAhを実現している。独自の多重保護システムや、継続的な温度管理機能と出力制御で接続端末を保護する「ActiveShield 2.0」も搭載する。
サイズは約99(幅)×52(高さ)×26(奥行き)mm、重量は約220g。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープルの計5色で展開し、ブラック以外のカラーは8月以降に販売開始となる予定。
関連記事
- 充電器も進化? ピチュー、ピカチュウ、ライチュウから選べる3種のUSB充電器、アンカーから
アンカー・ジャパンは10月27日、ピカチュウなどの柄がプリントされたUSB急速充電器3製品を一挙発表。Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、⼀部家電量販店などが11⽉10⽇から販売する。価格は20Wモデルが3990円、65Wモデルが8990円、120Wモデルが1万4990円。 - アンカー、独自充電技術「GaNPrime」発表 複数ポートでの高出力化と小型化を両立
アンカー・ジャパンは7月26日、モバイル充電ブランド「Anker」の独自充電技術「GaNPrime」と、その対応製品を一挙発表。主な特徴として、100W以上に対応する超高出力と小型化、安全性の追求、複数ポートへの電力を最適に配分し、電力効率を極限まで高めたことを挙げている。対応製品も発表した。 - モバイルバッテリーとしても使える アンカーがマグネット対応ワイヤレス充電ステーション発売
アンカー・ジャパンは、マグネット式ワイヤレス充電ステーション「Anker 633 Magnetic Wireless Charger(MagGo)」を発売。マグネット式ワイヤレス充電器、パッド型ワイヤレス充電器、モバイルバッテリーの機能を備える。 - 容量1万mAh、最大25W出力 アンカーがPPS対応のモバイルバッテリーを発売
アンカー・ジャパンは、9月7日にモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」を発売。最大25W出力の急速充電が可能で、USB Power Deliveryのオプション規格「Programmable Power Supply(PPS)」に対応する。 - 電池持ちが悪くなったらスマホ交換、月200円〜のサブスク「トリカエスマ保証」サービス開始
ニューズドテック(旧携帯市場)は、スマートフォンの「バッテリー劣化」を対象とした保証サービス「トリカエスマ保証」を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.