au×京セラのタフネススマホ「TORQUE」に2年ぶりの新モデル!!:Mobile Weekly Top10
京セラがau向けに提供しているタフネス端末「TORQUE」に2年ぶりの新モデルが登場します。ITmedia Mobileの読者的には、TORQUEは非常に目の離せない存在のようで、発売を伝える記事がとてもよく読まれました。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2023年9月28日〜2023年10月4日
- auが「TORQUE G06」発表、9万円台の高耐久スマホ 2年ぶりの新モデルは何が最強?
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ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2023年9月28日から2023年10月4日までの7日間について集計し、まとめました。
今回のアクセス数の1位は、au(KDDI/沖縄セルラー電話)が10月19日に発売する予定の京セラ製タフネススマートフォン「TORQUE(トルク) G06」に関する記事でした。
TORQUE G06は、京セラがau向けのタフネスモデルで展開している「TORQUE」ブランドとしては約2年ぶりの新モデルです。京セラを巡っては、コンシューマー(個人)向け携帯電話の開発/製造から撤退する旨を発表しましたが、au向けに展開しているTORQUEブランドの端末については例外とされています。恐らく、形の上ではKDDIと沖縄セルラー電話という“法人”を通して販売する端末となるため(いわゆる「BtoBtoC」な取り引き)、継続できたものと思われます。
TORQUE G06はスペック的にはミドルハイレンジに位置付けられますが、さまざまなタフネス要素を盛り込んだこともあり、オンラインショップ価格は9万8000円(税込み)となっています。ただ、そのタフネスさは事実上“唯一無二”です。ITmedia Mobileの読者の皆さんから注目を集めるのも、ある意味では当然かもしれません。
発売まであと12日。どのくらいの売れ行きを示すのか、注目です。
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KDDIと沖縄セルラー電話は、京セラ製の高耐久スマートフォン 「TORQUE G06」をauで10月19日に発売する。先代の「TORQUE 5G」から約2年ぶりに登場したTORQUE G06は、あらゆる耐久試験をクリアし、過酷な環境でも使用できる点が大きな売りだ。auオンラインショップでの価格は1回払いが9万8000円となっている。 - シャープが「AQUOS sense8」発表、光学2倍相当のズーム対応で5万円台 大画面モデル「plus」がない理由とは
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