Vポイント誕生記念キャンペーン、抽選で1000〜100万ポイントが当たる
CCCMKホールディングスと三井住友カードは、4月22日から「ぶいぶい誕生祭」を開催。青と黄色のVポイント誕生を記念し、毎日抽選で最大1万ポイントが当たる他、キャンペーン期間終了後に抽選で10人に100万ポイントが当たる。
CCCMKホールディングスと三井住友カードは4月22日に「ぶいぶい誕生祭」キャンペーンを開始した。期間は6月30日まで。
本キャンペーンは同日にサービスを開始した「青と黄色のVポイント」誕生を記念したもので、Vポイントアプリでは期間中に毎日抽選で1万ポイント、100ポイント。1ポイントが当たるガチャを実施。キャンペーン期間終了後、ガチャに参加した全員の中から抽選で10人に100万ポイントが当たる。
対象のVポイント提携先では、期間中にTカードやモバイルVカードを提示してVポイントをためると抽選で1000ポイント(1万人)、または1ポイントがもれなく当たる。決済機能付きのVポイントカード、キャラクターデザインのVポイントカードなども対象で、抽選は1人1日1会計まで。参加にはキャンペーンサイトからエントリーが必要だ。
期間中に三井住友カード、Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)へ新規入会して各種条件を達成するとプレゼントを提供。V会員番号(旧T会員番号)とSMBCグループのIDを連携すると、最大10万ポイントが当たる。IDの連携はVpassアプリ、Vpassウェブサイト、三井住友銀行アプリ、三井住友銀行ウェブサイト、VポイントPayアプリなどから手続き可能だ。
Vポイント提携先でモバイルVカードを提示し、三井住友カードのスマホのタッチ決済を利用する、またはVポイントPayアプリを新規でダウンロードし、V会員番号とSMBCグループのIDを連携した後にVポイントPayアプリのVisaのタッチ決済で支払いを行うと、それぞれ利用金額の10%のVポイントを付与する。
関連記事
- 青と黄色の「Vポイント」始動 旧Tポイントとの違いは? 公式Xアカウントが解説
レンタルCD/ビデオ店「TSUTAYA」とともにその名をはせた「Tポイント」に代わり、「青と黄色のVポイント」が2024年4月22日に始動した。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営するTポイントと、三井住友カードのVポイントが結合した形となる。Tポイントとの違いについて、Vポイント公式Xアカウントが解説している。 - TポイントとVポイント、4月22日に「Vポイント」へ アプリもリニューアル
CCCMKホールディングスと三井住友カードは、4月22日から新たな「Vポイント」を開始。TポイントとVポイントの名称とロゴは、自動的に青と黄色のVポイントへ変更される。 - 「Tポイント」の名を捨て「Vポイント」になる理由 決済だけでポイント二重取り、スマホ決済に本格進出も
三井住友フィナンシャルグループ(グループを総称して「SMBCグループ」)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、新たな「Vポイント」(青と黄色のVポイント)を発表した。2024年春をめどに提供を開始する。 - TポイントとVポイント統合、「新たなVポイント」を2024年春に提供へ
CCCグループが提供するTポイントが、SMBCグループの「Vポイント」に統合される。ポイントのロゴは、Tポイントの青と黄のカラーを生かした「V」のデザインに変更される。Tポイント提携先やVisa加盟店などでポイントをためたり、使ったりできる。 - 「Vポイント」と「Tポイント」が統合へ 三井住友FGとCCCグループが基本合意
三井住友フィナンシャルグループ、三井住友カード、カルチュア・コンビニエンス・クラブとCCCMKホールディングスの4社は、将来の「Vポイント」と「Tポイント」の統合を前提とした資本・業務提携契約の締結で基本合意した。今後、2022年末までに本契約を締結すべく提携の詳細を検討していくことになる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.