ドコモ、KDDI、ソフトバンクが新型「iPad Pro」「iPad Air」を5月15日に発売
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが5月15日に新型「iPad Pro」「iPad Air」を発売。NTTドコモは「いつでもカエドキプログラム」の対象機種で、auは14万9600円(税込み、以下同)、ソフトバンクは12万8800円から。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、5月15日から新型「iPad Pro」「iPad Air」を販売開始。いずれも5月9日に予約を開始している。
iPad Proは有機ELディスプレイやプロセッサに「M4」、iPad Airはプロセッサに「M2」を搭載。11型と13型の2モデルで展開し、ストレージはiPad Proが256〜2TB、Pad Airが128GB〜1TB。以下、特記がないものはいずれもWi-Fi+Cellularモデル。
ドコモはドコモオンラインショップ、ドコモのWebサイト、iPhoneを取り扱うドコモ販売店で販売。端末を利用して返却すると、残債が免除される「いつでもカエドキプログラム」の対象に含まれる。
KDDIはiPad取扱店、auのWebサイト、au Online Shopで提供。au Online Shopの価格は、iPad Proの13型/256GBモデルが30万5200円(税込み、以下同)、11型/256GBモデルが24万5400円、iPad Airの13型/128GBモデルが18万5400円、11型/128GBモデルが14万9600円。
7月31日まで、対象のiPadを新規または機種変更(12カ月目以上利用)で購入すると機種代金から最大1万1000円割引する「iPadおトク割」も利用できる。
ソフトバンクはソフトバンクオンラインショップ、ソフトバンクのiPad取扱店で販売。価格はiPad Proの13型/256GBモデルが31万8240円、Wi-Fiモデルが21万8800円から、11型/256GBモデルが25万6320円、Wi-Fiモデルが16万8800円から。
iPad Airの13型/128GBモデルが19万3680円、Wi-Fiモデルが12万8800円、11型/128GBモデルが15万6240円、Wi-Fiモデルが9万8800円から。
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