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音声でAIと会話する「Gemini Live」が日本語に対応 40言語に拡大
Googleは、パーソナルAIアシスタント「Gemini」と音声で会話することができる「Gemini Live」の対応言語を40以上に拡大。日本語を含むさまざまな言語で会話が可能となり、同じデバイスで最大2言語での会話をサポートする。
Googleは、10月23日にパーソナルAIアシスタント「Gemini」と音声で会話することができる「Gemini Live」の対応言語を40以上に拡大すると発表した。
これより数週間かけて、日本語を含むさまざまな言語で会話が可能になるという。Gemini Liveでは同一デバイスで最大2言語での会話をサポートし、今後はさらに多くの言語に対応する予定としている。
利用方法はGeminiアプリのプロフィール写真またはイニシャルから「設定」→「言語」と操作し、日本語またはサポートされている言語を選択。オプションでサポートしている2番目の言語を追加できる。
Gemini Liveでは友人と会話をしているような感覚でアイデア出し、新しいトピックの深堀り、プレゼンの練習などが可能。以前の会話を継続できるため、任意のタイミングで会話を中断したり、特定の話題についてさらに深く掘り下げたりすることもできる。音声は10種類から好みのトーンとスタイルを選択可能だ。
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