ニュース
「LINE」で特定のメッセージに返信する方法 会話の流れを把握できて便利:ちょっと便利なLINE活用テク
コミュニケーションアプリ「LINE」で、特定のメッセージを指定して返信する方法を紹介。検索などの手間を必要とせず、どの会話への返信なのか把握しやすくなります。
コミュニケーションアプリ「LINE」で特定のメッセージを指定して返信する方法を解説します。
グループトークで複数の話題が飛び交っている最中や、話題が変わってしばらくたった後などに「この話題への返事がしたい!」となった場合は「リプライ機能」が便利です。もう一度「そういえばあの話だけど……」とメッセージをしたり、「これは何の話への返事だろう?」と相手を悩ませたりする必要もありません。
やり方は、返信したいメッセージを左スワイプすればOK。返信したいトークを長押しして表示された「リプライ」からも同様の操作が行えます。返信はテキストのメッセージだけでなく、写真、ビデオ、スタンプ、絵文字にも対応しています。
返信のメッセージ部分をタップすると、最初に送信されたメッセージの場所へ移動。会話の前後の流れも一緒に確認できるので、どのような会話があったのかも把握しやすくなっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「LINE」で重要なメッセージを“ピン留め”する方法
コミュニケーションアプリ「LINE」で、重要なメッセージをピン留めする方法を紹介。見てもらいたいメッセージを長押しして「アナウンス」をタップすると、トーク画面上部にメッセージが固定されます。
間違えて送った「LINE」のメッセージを取り消す方法 24時間以内なら間に合う
コミュニケーションアプリ「LINE」で、誤って送ったメッセージを取り消す方法を紹介。「削除」ではなく「送信取消」を選ぶのがポイントで、相手にメッセージを送ったこと自体は把握されるので注意が必要です。
既読をつけずに「LINE」のトークを閲覧する方法(iOS版)
コミュニケーションアプリ「LINE」で、既読をつけずにトークを閲覧できる方法を解説。「既読スルーしたくないけど、どんな内容が送られてきたのか確認はしておきたい!」といった状態で役立つ小技です。
もはやLINEはインフラ 若者は本命SNS「Instagram」で何をしているのか?
若者がLINEを使っていないといわれて久しいが、実際にLINEを使っていないわけではない。「LINEは使わなくなった」と言っている若者は、もはやLINEがインフラと化しているため、意識していないのだろう。その一方で、Instagramでメインとサブのアカウントを利用している若者が増えている。
LINEやメッセージの文末に「。」を付ける理由/付けない理由:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、LINEやメッセージの文末に「。(句点)」を付けるかどうかについてうかがいました。366件の回答が集まったので紹介します。過半数の人が「。」を付けると回答しました。

