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JR東海、スマホ向け「TOICA」を2026年春以降に開始予定 「モバイルICOCA」を通じて提供
東海旅客鉄道(JR東海)は2025年3月7日、「TOICA」のモバイルサービスを2026年春以降に開始する予定だと発表した。「モバイルICOCA」を通じて提供する。スマートフォンを利用した改札の通過や買い物に加え、TOICAエリアでの定期券の購入・払い戻しなどが可能。
東海旅客鉄道(JR東海)は2025年3月7日、「TOICA」のモバイルサービスを2026年春以降に開始する予定だと発表した。「モバイルICOCA」を通じて提供する。
スマートフォンを利用した改札の通過や買い物に加え、TOICAエリアでの定期券の購入・払い戻し、通学定期券、東海道・山陽新幹線の定期券「FREX」「FREXパル」の購入、チャージ残額や利用履歴の確認が可能となる。定期券の購入やチャージには、クレジットカードを利用できる。
JR東海は、今回発表した内容は「検討中」の段階であり、変更となる可能性があるとしている。サービスの詳細については、決まり次第改めて発表する予定だ。
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