エディオン、異なるメーカーの家電をまとめて操作できるIoT家電操作アプリを提供

エディオンは、異なる機種／メーカーの家電をまとめて操作できるIoT家電操作アプリ「エディオンスマートアプリ」をリリース。家電のエラーを検知した場合は通知され、保証の残り期や修理受付窓口をシームレスに確認することができる。エディオン以外で購入した商品でも利用可能だ。

[エースラッシュ，ITmedia]

　エディオンは、4月1日からIoT家電操作アプリ「エディオンスマートアプリ」をリリースする。

IoT家電操作アプリ「エディオンスマートアプリ」をリリース

　本アプリでは、エディオン以外で購入した家電も含め、異なる機種／メーカーの家電をまとめて操作することが可能。外出先からエアコンを遠隔操作する、洗濯機の運転状況や家電の消し忘れを確認するといったことができる。

複数メーカーの家電をアプリで管理可能

　対応家電はエアコン、洗濯機、冷蔵庫、エコキュート、空気清浄機、炊飯器など。アプリの初回ログインで500エディオンコイン、毎日のログインで 1エディオンコインが付与される。エディオンコインは買い物に利用できるエディオンポイントに交換可能だ。

　接続家電のエラーを検知した場合は、アプリのサポート画面へ通知。エディオンで購入した家電であれば、会員サイトに遷移して家電の保証の残り期間を確認できる。

　設定が困難なユーザーには、サービススタッフが自宅でIoT家電と使用するスマートフォンを接続設定して操作説明までを行う「おまかせIoTパック」を1万2650円（税込み）で提供。アプリのリリースから6月15日まで、スマートアプリ対応家電購入するとサービスが無料になるキャンペーンも行う。