Google マップは通常のナビゲーションに加えて、カメラを通して写した映像に周辺施設の情報を重ねて表示するAR(拡張現実)を使った周辺検索機能「カメラで検索」が用意されている。
使い方はシンプルで、検索欄にあるカメラのアイコンをタップするだけだ。後はスマートフォンのカメラを水平方向に向け、周囲の景色を写そう。画面下部に「レストラン」や「観光スポット」などのキーワードが表示されるので、これらをタップして選択すると、カメラに表示される情報の種類を変更できる。
なお、類似機能に「ライブビュー」というものもあるが、こちらはストリートビューの対応地点で経路検索を使わないといけないため、「カメラで検索」機能の方が扱いやすいと思う。
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