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「8番出口」スマホ版が400円で登場 異変を見つけて地下通路から脱出
PLAYISMは無限に続く地下通路で異変を発見し、脱出を目指すウォーキングシミュレーター「8番出口」のアプリ版を配信開始した。価格は400円(税込み)でiOS版を先行配信し、Android版も順次提供する予定。
PLAYISMは、3月28日にKOTAKE CREATEが開発を手掛ける短編ウォーキングシミュレーター「8番出口」のアプリ版を配信開始した。価格は400円(税込み)でiOS版を先行配信し、Android版も順次提供する予定。
本作は日本の地下通路やリミナルスペース、バックルームなどにインスパイアされた短編ゲームで、世界累計販売本数140万以上を記録。プレイヤーは無限に続く地下通路をよく観察して「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」というルールのもと、出口となる「8番出口」を目指す。
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